https://nan-net.com/rape/bbs/res/3/Ea-5aEe/
↑前回の続きです
(義理の)叔父たちに処女を奪われ、義父に始めての中出しをされた後、全員が逮捕されたことは、相手がどういう存在であれ、小学生の私にとってショックな出来事だったので、友達の家族が引き取ってくれたことは、精神的に落ち着くのにとても良いことだったと思います。
その友達はサキちゃんといって、小4で同じクラスになり、その後ずっと一緒で、学校では仲良くしていました。私がレイプされたことをサキちゃんは知らず、サキちゃんのご両親は知っていたと思います。でも、そのことには一切触れず、本当の娘のように扱ってくれました。
おかげで、小6の間は平和に過ごし、無事卒業。晴れて中学生になった私は、事情を知っている先生たちの配慮で、サキちゃんと一緒のクラスにしてもらいました。とてもほっとしたのを覚えています。
制服のサイズを決めるために、体の採寸をしました。身長は152cm、バストは85cm。中学生1年生ながらFカップをつけることに。サキちゃんは私よりも2,3cm背が高く、脚が長く、モデルのような女の子でした。(サキちゃんはBカップくらいだったと思います)
私たちは中学校生活を無事にスタートさせ、私は美術部に。サキちゃんは水泳部に入りました。実際にサキちゃんが泳いでいるところを見たのは夏に入ってからですが、同じ女子から見ても、サキちゃんはスタイルがよく、スクール水着がとてもかっこよかったです。
私の方は小学生のときもそうでしたが、スクール水着には不似合いなおっぱいがカッコ悪く、水泳は良く休んでいました。中学校からは男子と女子が別々だったのが幸いでしたが、
「え、ちょっとおっきいんだけど」と、女子から弄られることもあり、やっぱり抵抗がありました。
それでも、1年生の間の学校生活はとても平和で、2年前の夏休みに比べると、天国のようだったと思います。そして、1年生の終わりごろ、私に初の彼氏ができました。もっとも、それまで3人くらいに告白されていましたが、やんちゃな男子が多く、ちょっと怖くて断っていました。
このとき告白してきたのは、隣のクラスで、吹奏楽部に入っていたNくん。うちのクラスでもイケメンだと人気で、吹奏楽部でもかなりモテていた男の子でした。すごく落ち着いた感じで、大人っぽく、話していてホッとしたので、「この人なら大丈夫かも」とOKしました。
Nくんは小学校のときも2人彼女がいたそうですが、エッチは未経験。手をつないだり、キスをしたりは経験済み。一方の私は、好きな人と手を繋いだり、キスをしたりは未経験なのに、エッチの経験人数はもう4人。中出し、フェラチオ、ごっくんまで経験していて、すべてレイプ。
そんなことを言えるはずもなく、
「私、手を繋いだり、キスとか、そういうの全然したことないから……」
とウソをついてしまいました。
ある日、誘われてNくんのおうちに遊びにいきました。あろうことか、この時の私は、彼氏の家に誘われた=エッチなことをする、と思い込んでいたのです。
おうちにいって、Nくんの部屋に入ると、綺麗に整理整頓されていて、すごく印象が良かったのを覚えています。Nくんは終始モジモジしている感じで、一緒に雑誌を読んだり、ゲームをしたり、お菓子を食べたりして時間は過ぎていきました。
時間は16時過ぎ。17時が門限なので、エッチなことをするにはそろそろ……、なんて考えていると、Nくんが
「あのさ……、おっぱい触ってもいい?」と言いました。
(あ……、来た)と思った私は、「いいよ」と答えました。
Nくんは「ダメ!」と怒られると思っていたのか、キョトンとしながら
「い、いいの?ほんとに?」と何度も確認してきました。
「Nくんにならいいよ」と答えた私は、その場でサッと上着を脱ぎました。
「えっ…脱いでいいの?ブラジャー見えてるよ?いいの?」とNくんがかなり焦りだしました。
おっぱいを触る=直で触るだと思っていた私は、自分の意識がズレていることを悟り、
「そうだよね!おかしいよね!ごめん!」と言って着なおそう落としましたが、
「いや!ブラジャーの上から触りたい!」とNくんが言ったので、そのまま上着を置き、Nくんの手が伸びてくるのを待ちました。
「すげぇ……、デカい……」と言いながら、Nくんは揉んだり、下から持ち上げたりしていました。
まだソフトタッチされているだけなのに、好きな人に触られるのは初めてで、
「んっ…」と感じた声をあげてしまいました。
それからNくんはどんど積極的になり、ブラジャーをはずして、Fカップの胸をぷるんっと晒すと、Nくんはなにかにとりつかれたかのようにずっとおっぱいを揉んでいました。
あまりにも揉み続けているので、
「吸ってもいいよ」というと、
「え、いいの?」とまたびっくりしたような表情をするNくん。
それでも、チューチューと乳首を吸い出し、私もビクンッと感じて
「あっ……」「んんっ……!」と喘ぎ声がでました。
その後も終始、私が許可をして、Nくんが「いいの?」と聞き返すことが繰り返されました。
最終的には、Nくんのズボンとパンツを脱がし、手でシコシコするところまで行きました。
Nくんはずいぶん興奮していたのか、ものの30秒ほどでビュッ!と射精してしまい、大量の精液が手や顔、おっぱいにべっとりかかりました。
「ごめん……、がまんできなくて……。るみなちゃんの手で触られるとめっちゃ気持ちよくて……」
とひたすら謝っていました。そして、Nくんはティッシュを急いでとって渡してくれました。
その瞬間、手にかかった精液を舐めとっているのを見られてしまい…
「え!?」と、その日一番驚かれてしまったのです。
私はS4年生の頃から、出された精液は舐めとる、飲む、というのを教えられてきたので、そうするのが当たり前でした。
でも、Nくんにとっては考えられなかったようで、その瞬間ちょっと引かれてしまったのがわかりました。
結局、Nくんとは2年生になってすぐに別れました。
別れを切り出したのはNくんで、あの日の出来事がきっかけで、私をかなり大人に感じてしまい、距離も感じたとのこと。
一方の私も、もっと求められたいと思うのに、いつまでも消極的なNくんにがっかりしていたので、別れを受け入れることに。
サキちゃんには「話聞いたげるよ!」と言われましたが、なかなか上手に話せませんでした。
当時は上手く言えなかったけど、心のどこかで、もっと押し倒すくらいに求められたいと思っていたんだと思います。
そんな、ちょっと甘酸っぱい初彼氏Nくんとの思い出でした。