何がきっかけだったのか、よく覚えていないのですが、小学校3年生で私は机の角にアソコを押し付ける角オナニーをしていました。
それはまだオナニーというには程遠く、ただ単にアソコを机の角に押し付けると、気持ちいいというだけのものでした。
その時は、この行為が恥ずかしい事とは思っていなくて、みんながいる教室で特に意識することもなく、普通にアソコを机の角に押し付けていましたし、家でも自分の勉強机の他に、居間にあるテーブルの角を使うこともありました。
教室の机と、勉強机でする時は、両足を浮かせてパタパタ開いたり閉じたり、繰り返しするのがお気に入りでした。
こうすると、角に押し付けていたアソコになんともいえない気持ちいい感じがじわじわとしてきて、最後は爪先をピンと伸ばして終わるのです。
居間のテーブルは低くてやり辛かったけれど、それでも気持ちいいことには変わりなかった。
最初は母も私のテーブルでの行為を見て、オナニーと気付かなかったみたいで何も言われなかったのですが、ある時その行為がオナニーと気付いたみたいで、そんなことしないと母に強く叱られたことが、今でも記憶の片隅に残っています。
叱られたことで、これは他人には見つかってはいけないことと、教えてもらった気がしました。
それでも学校では休み時間になると、友達とお話ししながらさりげなく机の角のところに立って、気付かれないようにアソコを角に押し付けていました。
5年生のとき、友達にいつも机の角にアソコ押し付けているよねと言われたことがあって、でもその友達が、気持ちいいよね、私もやってるから解るよと言ってくれたので、この行為をするのは私だけじゃないと判って変に安心感がありました。
その友達とは5年生のときだけ一緒で、休み時間に2人で角にアソコを押し付けて、時には足をパタパタさせてました。
端から見たら二人揃って同じことをする、異様な光景だったと思います。
教室の机の角オナニーは、私が小学校を卒業するまで続けていました。