10年ほど前、先ずは高校3年の時です。
私は美術部で、大学は少し離れた美大に決まっていました。
3学期も後半に入り、もう部活に行くことも無くなったので、土曜日に道具の整理に行きました。
そのまま大学に行っても使うものと、後輩にあげても良いのとかを分けようかと思い、部室に行くと、1つ下の後輩の遥がいました。
遥「先輩、もうこれで来ないんですか?」
頷くと、遥は少し考えた顔をして、
遥「ねぇ、最後に私を描いてくれませんか?」
私「あぁ、いいよ。でも絵の具は片付けちゃったし、パステルでいいか?」
遥「はい。じゃ、ポーズとかは、私に任せてくれませんか?」
私「う、うん。」
そういうと、なんと遥は、制服を脱ぎだして、パンツ1枚。それすら脱ごうとするので、
私「ちょっと待て・・・そこまでは・・・」
遥「そう?じゃ、これで・・・」
と言って、作品棚にあった白い布を腰の周りに巻き付け、斜めを向いて座りました。
初めて見る女性の裸を見ながら、ドキドキしましたが、いずれ裸婦を描くこともあるでしょ?と言われると、ちょっと落ち着いて描き始めました。
顧問や他の部員は来てなかったのですが、誰か来るかもしれないので、かなりラフながら、20分ほどで描き上げました。
私「出来たよ。もう服着なよ。」
そう言ったのですが、遥は布を胸元に当てた状態で、
遥「どれどれ・・・いいですね。これ、記念に貰っていいですか?」
私「う・・・うん・・・」
遥「うれしい・・・じゃ、お礼に・・・」
というと、遥は布を落とし、私に抱き着いてキスしてきました。
ビックリして、私は固まったままでした。
まだ経験も無いため、それ以上は出来ませんでしたが、1年後、遥は私と同じ大学・学科に入学してきました。
遥「ねぇ、あれから裸婦、描いた?」
私「いや、まだ。モデル、なってくれる?」
遥「はい。喜んで。」
授業外で、そんなこと出来そうもないので、ちょうど音楽学部の個別レッスン室があり、クラブの友人に頼んで土曜日に借り、そこで描くことにしました。
扉には小窓があるのですが、そこから死角になる位置に椅子を置き、遥はそこに座らせ、上半身裸で座りました。
私は対面にイーゼルを置き、いつも使ってるスケッチブックで鉛筆で描き始めました。
スケッチは、自分の得意なところで、やはり30分で終了。
私「終わったよ。ありがとう。」
遥「そう。」
と言って、上着を着て、スケッチブックを覗き込み、
遥「やっぱり先輩の絵、いいですね。まだ時間あるんでしょ?」
確かに、2時間借りてたので、まだまだ時間がありました。すると、
遥「もう1枚、書いてください。」
というと、今度は全裸に。
えっ?と思いましたが、あくまで遥はモデル。
そう思いながら観ていましたが、初めて見る陰部にドキドキ。
どうも気が落ち着かず、
私「遥、ごめん。初めて見るから緊張する・・・」
遥「そうよね。ごめんなさい。掛けなくても、私は、先輩に見られるだけでも、うれしい。」
そういって、私に近づき、キスしてきました。
また、えっ?って感じでしたが、
遥「私ね、先輩のことが大好きで、ここまで追ってきたの。私を先輩のものにしてもらいたいの。」
といって、胸元に顔を埋めました。
頭の中が真っ白になりましたが、私は遥を抱きしめました。
とはいえ、そこでするとバレそうなので、その日は私のアパートに一緒に帰り、遥と結ばれました。お互い、初めての相手になりました。
その後も、何度か遥はヌードデッサンのモデルになってくれました。自宅でも出来なくはないのですが、集中しようと思ったら大学のほうがやりやすいものの、美術科の生徒が何度も音楽科の施設を借りるわけにはいかず、それを話すと、
遥「じゃぁ、写真を撮って、それで描く?」
普通のデッサンでは、そういうのは在りませんが、描く技術を向上させるためには、それも有りかなと思い、学内で撮ることに。
日曜のキャンパスは、サークル活動もほとんど無いので、画になる場所で撮ることに。
本館の裏にある庭は、オブジェを陰にすれば、他の建屋からは上手く死角になるので、遥は事前に下着を脱いでいたので、そこでパッとワンピースを脱ぎました。
持っていたカメラで取り、再びワンピースだけ着て、退散。
ロビーで、撮ったデータを見て、いいのが撮れたので帰ろうとしましたが、遥が、
遥「ねぇ・・・」
と言って甘えた感じになっていて、キスしましたが、
遥「ダメ・・・うずうずする・・・」
と言って、私の手を導くと、アソコに。もうすごく濡れていて、どこかいい場所がないかと、その建屋の階段に行き、屋上のテラスに上りました。
そこなら、どこからも見えないし、当時は監視カメラも付いていなかったので、好きに出来ました。
私もパンツを脱ぐと、ベンチに座り、遥は咥えてきて、鼻息を荒げながら、頭を上下に動かしていました。
しばらくすると、遥はワンピースを脱いで、私の上に乗るようにして、自分で入れて腰を動かし始めました。
遥「先輩・・・いいの・・・気持ちいい・・・」
私「遥・・・俺も・・・いいよ・・・」
遥「あぁー、もう逝っちゃう・・・いい・・いく・・・」
と、すぐに逝ってしまい、その後も何度も逝き続け、私のお尻のほうにまで汁が垂れてくるほどに。
遥をベンチに手を突かせ、バックから挿入。
パンパン突いてると、
遥「いい・・・もっと・・・いっぱい・・・」
そう言いながら、遥のアソコがキュンキュン締め付けてくるので、
私「いい・・・俺も・・・もういきそう・・・」
遥「いいよ・・・先輩・・・いって・・・」
抜こうかとしたら、遥は後ろ手で私の腰を押さえ、
遥「出して・・・先輩・・・」
と言い、私は思わず遥の中に出してしまいました。
あぁ~~・・・と思いながらも、気持ち良くて、でもすぐにハッとなり、
私「大丈夫なんか?出しちゃったよ。」
遥「生理前だし、大丈夫。一回、出して欲しかったの。熱くて、凄い・・・」
私「もう、ダメだぞ。」
と言って抜くと、遥のアソコから精液がボタボタと落ちてきました。
ティッシュで拭いて、お互い服を着て、大学を出ました。
それからも何度か、遥はモデルになってくれ、授業の裸婦デッサンでも緊張せず描けたため、教授にはとても褒めていただきました。
先に私が卒業し、今の会社の企画部で商品デザイン設計の担当に。後輩も卒業すると、私を追って、同じ会社に来ました。
残念ながら配属部署は違いましたが、ずっと付き合って、昨年結婚しました。
昨年、久しぶりに母校の大学に行きました。
お互いの恩師に挨拶に行き、その後、学内をウロチョロしていました。
今のご時世、あちこちに防犯・監視カメラが付いていて、あの時のようなことは出来なくなりましたが、遥はあの時のことを思い出してか、
遥「トイレでしちゃおうか。」
と言って、端の校舎のトイレに入り、一番広い個室でSEXしました。
声を押し殺しながら、最後は遥の中に。
遥はペニスを舐め上げて、お互い服を着直し、母校を後にしました。