部活のキャンプまであと3日という日。
A子がテントを担いでやってきた。
校庭で張ったものはポールに曲がりと
生地に破れがいくつかあったので補修するより
買い替えとなり、急きょ購入。
それを引き取って来たそうだ。
そして立て方がわからないので
ヘルプの連絡が妹経由で来た。
前回たこ焼きを妹と一緒に食べてから
友達になったらしく頻繁にやり取りしているらしい。
どうやら互いに
"わたしがお姉ちゃん"と思っているらしい。
「先輩もそろそろLINE教えて下さいよー」
とA子が言う。
「おやすみ」「いま何してる」「のTVが面白い」
とかどうでもいい内容ばかり届くのが
目に見えてるので教えてない。
そもそもほぼボッチの僕には不要なツールなのだ。
それはさておき、
まずは開封。
すると
新品なのにいろいろとぐちゃぐちゃに入ってる。
・・・A子さん
「な、なんでしょうか」
もしかしなくても、開けたよね?
「そういう気分だったんスよ」
で、出したはいいけど
戻せなくなった、と
「そうとうも言うっス」
「さすが先輩っス、わたしのことよくわかってる!」
こんなに部品点数少ないものを
カオスな状態にできることが不思議でならない。
脱力しつつも付属品をチェック。
破損や欠品はなかった。
いったん本来の梱包状態に戻し、
A子一緒に確認する。
そして室内で組み上げ、撤収。
A子だけで3回ほど繰り返しやらせてみる。
「先輩、ドSっス」
「鬼教官だ」
「鬼軍曹め~」
悪態つきつつも
もくもく作業する。
珍しくスカートなので
チラチラとパンツが見える(・o・)b
本当は同じ班のB子も一緒にやらせたいが
それは僕の役割じゃないので考えなかったことに。
おおよそ問題なく組み立てられるように
なったところでおやつタイム。
そしてこんな質問が。
「先輩、マットとかどうしてます?」
「部のマットだと暑いんスよねー」
「無いと背中痛いし」
備品だと銀マットしかないけど
裏返したら少しはマシだよ。
あとは寝袋は使わない。
自分が使ってるマットをテントに敷き
寝そべらせてみる。
「おぉ~これいいスねー」
夏だと冷感シート挟めばいい感じだよ
「おいくらっスか?」
6,000円以上はしたと思う
「マジっスか、腎臓売るしかないじゃないっスか!」
ヲイヲイ
などとテント談義していると
ドリンクが切れたのでキッチンへ取りに。
戻ってくると、
A子は寝てました。
いくらなんでも
人んちで寝すぎだろう。
それに寝つき良すぎ。
さすると一瞬起きたが
「すみませんお昼寝します」
と爆睡モードに。
しかたがないのでいたずらすることに。
まずはスカートをまくって
パンツ確認。
薄い青のストライプでした。
パンツの上から尻を撫でてみる。
相変わらずプリとしたいい弾力。
今度は中に手を入れてみる。
起きる気配はない。
生尻を堪能。
仰向けで寝ていたので
Tシャツをまくってみると
今日もノーブラ。
つける、つけないの境がわからない。
少し触ってみるが大丈夫そう。
意外に柔らかい。
乳首を数回舐めてみた。
パンツに戻って
少しずらしてみる。
当然だけど
あいかわらずパイパン。
指先でいじいじ
大丈夫そうなので
ここも舐め舐め。
いったん服を戻して
チンコを握らせてみようと
手をとったら、腕にしがみついてきた。
足もからめてくる。
完全に捕縛されたのでいたずらは終了。
しょうがないのでお昼寝に付き合うことに。
それからしばらくて
妙な暑苦しさに目がさめると
A子が僕の胸に抱き着いていた。
さらに背中には妹が抱き着いて寝ていた。
その夜、
妹が2年ぶりくらいに僕の布団に入ってきたので
昼寝のことを聞いてみたら、
仲良く気持ちよさそうに寝ていたので
混ざってみた、とのこと。
寝静まったときに
妹の感触も確認しておきました。