俺の高校時代、サッカー部合宿の話。
前の代で、先輩が女子マネージャーと乱交したために、
合宿は男だけで行く事になっていた。
ところが、ウチの女子マネージャー、
小清水真夕先輩は、こっそりとついてきて、俺逹の部屋へやって来た。
「アンタたち、どうせムラムラしてるんでしょ?抜いちゃいなよ?」
あっさりと言う真夕。
確かにムラムラ悶々としていた俺逹は、汗ばんだユニフォームを抜いで、
全裸になって、センズリをかき始めた!
あちらこちらからハアハアという息遣いが・・・。
「うんうん、いいわよお!?んじゃ、アタシも」
真夕も体操着とブルマを抜いで、パンティ1枚になった!
「あっと!アタシに触れちゃダメよ?また女子出入り禁止になるわよ?」
真夕はせせら笑い、ソバージュの髪をかきあげ、
すらっとした長い足を組んで、俺逹を見下していた!
中村静香似で、綺麗な女先輩。でも性格はすごぶる悪い。
センズリ観賞して、ニヤニヤしている。
「ねえ!面白い事思いついちゃった!アンタ逹!孝輔と翔太!キスしなさいよ!」
「でも・・・」
「いいのよ?ここで大声出して先生呼んでも?」
俺逹は、いやいや抱き合ってキスする。
「いいわよいいわよ?んじゃ、ペニス握り合って」
「孝輔、お前の、まだかてえぞ?」
「あっ、翔太、お前だって・・・」
そして、シコシコしごき合った・・・ハアハア・・・
「ウフフ!無様ね?でも男の子どうしで感じちゃうでしょ?」
さらに、ペニスを塗りつけ合え、とまで言う。
ああ、もう、俺逹・・・!
ドピュッ!
「意外とつまんなかったわね?んじゃ、合宿頑張ってね?」
真夕は帰って行った。
「なあ、俺逹、本当に感じあったのかよ?」
「んなわけねえだろ!」
俺逹、キスまでして・・・
本当に無様な思い出だった・・・。