以前書かせてもらったクラスメートのサヤとの事を・・
本気で取り組んでいた部活のサッカーも県予選で敗退し、引退後の少し余裕の出来た状況の中でクラスメートのサヤとエッチした事は以前にも書きました。
エッチはしましたが、サヤには大学生の彼氏もいますし、男女6人がつるむ仲の良いグループの他の奴に僕もサヤも漏らす事も無くそれまで通りに・・
それでも、僕とサヤがエッチをし、彼氏とでは味わった事の無い快感で彼女が幾度となく達する姿を見せたのは互いの記憶に残っています。
まあ、他の体験談に書いている望めば応えてくれる叔母との関係が年相応以上のセックスの経験値を僕に与えてくれていました。
「ねえ? シたユウ? ユウの大きいので・・ 」
「 サヤは? 彼氏さんとシたの? ちゃんと逝かせてもらえた? 」
エッチをした仲だからでしょうか、6人の時には口にしないそんな言葉を二人になると冗談半分に互いに・・
多分、仲の良い6人以外はサヤに大学生の彼氏がいるのは知らない筈で、大人っぽく美人な彼女は相変わらずクラスメートは勿論、他のクラスの男子生徒にも・・
そんなサヤとキスをし、乳房や女性器どころかセックスで絶頂を迎える姿を全男子生徒の中で自分だけが知ってる事に優越感を覚えます。
そんな、サヤと教室でエッチをしてから二週間弱程経った頃だったと思いますが、進路の事で放課後残っていた時でした。
他の男二人とサヤを含む女の子三人は先に帰った筈だったのですが・・
職員室を出て、新メンバーで活動が始まった後輩達が練習するグランドを眺めながら三階の教室に戻ると、数人のクラスメートがいます。
その中には帰った筈のサヤがいて、他の女の子と話していました。
「 あれ、どうしたのサヤ? 帰ったんじゃなかったの? ハルカとエミは? 」
仲の良い三人のハルカとエミの姿はありませんでしたので・・
「 1人で帰るのは寂しいでしょユウ? 一緒に帰ってあげるわよ。 」
学校から自宅が一番近いのがサヤですから、他の二人と別れて戻ってきたのでしょうか・・
悪戯っぽい笑みを浮かべサヤがそんな事を言います。
聞き方しだいでは意味深な言葉ですが、日頃6人で仲良くふざけあってる僕等の姿をいつも見ているクラスメートは変に勘ぐる事もなく・・
帰る準備をする内に、残っていたクラスメートも帰ってゆき・・