卒業する私は名残り惜しむかのように学校を散策していました。そして後輩の部活を見に行きました。そんな中、途中で休憩に
なったので少しだけ練習させて頂きました。そして後輩のいるところに行きました。制服だったので体操座りができないので
床にペタンと座りました。
そして後輩たちと会話をしていたのですが練習したせいか下着が少し変になっていました。周りに女子しかいないので女子だけ
感覚でちょっと下着がと言って腰を少し浮かして後ろから手を差し入れて直しました。ちょっと違うかもだけど課題できました。
でも一人の後輩が「先輩先輩、後ろ窓あいてる」と 私は驚いて誰かいた?と聞きましたが壁下の小さな窓だから大丈夫ですよと
真っ赤になって恥ずかしがる私を見て後輩たちに「可愛いです~もうギャップもえです」とか言われからかわれました。
気づかないふりでなく本当に気づかなかった(/o\)
ちょうど練習が再開するところでしたので私はみんなが言っているように真っ赤になっているのか確認するために体育館横の
トイレに行きました。渡り廊下を歩きながら私のいた方の窓を確認しましたが誰もいなくてホッとしました。そしてトイレの鏡で
真っ赤な顔をみた私は気持ちを落ち着かせようと深呼吸をしました。少しだけ落ち着いた私は戻らないといけないのにひんやりと
静まり返った奥の方に向かいました。そこだけが洋式トイレなのを知っていたからでした。その扉を静かに開け中に入りカギを
閉めました。それから黒タイツを少しだけおろしました。そしてスカートをたくし上げて便座に座りました。
その静かな閉ざされた空間の中、隣の体育館の後輩たち練習の声だけが聞えます。
その声に安心しながら(誰もいなくてそれはそれで良いのですが余りにも静かだと扉の閉まる音とか響く感じがして怖かった)
胸にさしてあったペンを取り出しました。それは私が好きだった告白する前に真面目過ぎてと言われ振られた人のペンでした。
校内を散策する前に生徒会室によって記入用紙を書いたとき持ってきてしまいました。でも生徒会の机の上のペン立てですから
誰とも決まっていないのです。でも暗黙の了解みたいな感じで生徒会のときはみんな自然と同じペンを使っていました。
それからそのペンを太ももの間に差し入れました。そして最初はつんつんさせました。学校で始めてしてる恥ずかしい行為が
ばれないか怖いのに身体が反応してドキドキしました。それからペンの先を下着の上に当て何かを探すようにまさぐりました。
そして見つけたそれにペン先をそっと当てて弾くように動かしました。思わず声が漏れてしまいました。私は片方の手で口を
ふさぎました。そんな無様な姿なのにペンを止めることができませんでした。ペン先で刺激しながら好きだったひとに真面目
じゃないよ。学校で恥ずかしいことしちゃう不真面目な私です。と心の中でつぶやきながらしていましたが突然、終わって
しまいました。後輩がトイレにパタパタと入ってきたのです。他にもあるのですが洋式トイレが一つしかないのでノックだけ
され待っています。慌てて制服を整えて出ました。さっき床に座ったから冷えちゃったと言いながら後輩とすれ違いました。
そしてペンを戻して帰宅しました。後輩が前触れもなく入ってきたので怖かったです。気よつけないといけないと思いました。
別のとこでレス違いと怒られたので学校でのことだったのでこちらに書き込みました。
下着を直すのとトイレのことはそちらでレスされたことです。