大学生になったあたりからの話です。
近所に小学校があり、よく夜にグラウンドでランニングをしてました。
少し小高い丘の上にあり、周囲に民家も少ないため、日が落ちて職員室の灯りが消えて無人になると、静かを通り越して不気味ですらある…
そんな学校だったんですが…
まだ学生の身で、一々そのたびにホテルなどを利用できない若者にとっては、なかなか良い施設であるんです。
最初はオナニーでした。
グラウンドを黙々と走りながらも、考える事は大抵肉欲の事ですから…
走り終わって汗などを拭いていると、ジャージの前は張り積めたりしてます。
自宅に戻るまで、それほど人にすれ違う事もないんですが、例えば暖かい時期など、体を軽く拭いたりするのにTシャツを脱いだりしてると、下も下ろしてそのまましこり始めたりするようになりました。
水道脇の縦長の窓ガラスに自分の裸が映ったりしてるのを見ると、本来裸になる場所ではないだけに、やけにエロティックだったりして…
あげくには一回ごとに場所を変えるまでになりました。
学校って裏の方はいりくんでいて手頃な視角がいっぱいありますから…
また、そういう時って不思議と怖さはないんです。
しまいには、ランニング目的よりオナニー目的になり、コンビニでエロ本を仕入れてから行ったり、携帯が普及するようになってからは、テレホンセックスもよくしました。
ツーショットにそれ目当てで掛けてくる女性に、その時の現状を伝えると、中には野外好きな女性もいますから凄い電話越しに興奮してたりして、無茶苦茶盛り上がったりしました。
(先生と生徒プレイとかしたり)
それで、ある時、なんとか校舎内に入れないかと思い始めるんですが、その頃から、オナニーだけでなくセックスにも利用するようになります…
体育館編に…