高校は特に部活に入るきはなかったんですが、
中学から一緒だったあすかが
「あすかテニス部入ろうと思うんだけど」
「そうなん、ひとみも入ろうかな」
ってことで、一緒に見学に。
なぜか、上級生はいなくて一年生だけしかいなくて
「先輩いなくて気楽かもねー」
ってことで、即入部決定!
顧問の先生はぜんぜんタッチしなくて、キャプテンのみおが仕切ってた。
みおは中学のときから全国レベルで、スポンサーもつあてるくらいテニスが上手かった。
後で聞いた話、みおが入学するときに
「テニスの下手な人が先輩だと、私この学校入りません」
と言って学校が、みおに出された条件を飲んだので先輩は居なかったらしい。
なので、普段の練習から
「初心者は邪魔なんだよね」
試合に負けると
「全国で戦えない人は試合に出ないでほしいんだけど」
とか、初心者の私たちに言葉の暴力。
でもボスには逆らえないし、
受験の内申のために3年間部活を続けたってことほしかったから、嫌み言われても頑張った。
テニスは嫌いじゃないけど、見劣り嫌い。
部活が始まってすぐに、みんな
「キャプテン、今月の練習メニューは?」
「コート整備はB 班がやります。」
あ、試合に出してもらえない二軍はB 班って言ってました。
なんてみんなでみおの機嫌をとって、みおは女王様待遇。
はっきり言ってみおはゴリラかよっていう体型
新人戦の遠征のとき、あすかと同じ部屋がよかったんだけど、なぜかひとみ、みおと同室
「まじかよー」
って思ったけど、みんなの前では
「みおさんと一緒でうれしい」
なんて心とは逆のことを
女子高は大変なんだなー。
共学行けばよかった。
遠征で夜みおは、ゴリラじゃなくて、レズのバリタチだだった。
「ひとみはテニス始めたばっかりだから、なかなか上達さしないけど、私が基本から教えてあげるから心配する事ないからね」
えー普段と違うこと言ってるって思ったら
「まず、体の癖を見て、悪いとこあったらストレッチとか、筋トレ何が必要か見てあげるから、お風呂出たら服着ないでね」
まずみおがお風呂入って、次にひとみが入って
「お風呂でました、みおさんお願いします」
とバスタオルを敷いて仰向けになった。
「ひとみは胸がないのは上半身の筋力トレーニングが必要ね」
ってゆっくり乳首撫でられた。
腕の筋肉さわったり、腹筋押されたり。
「じゃあうつ伏せになって」
うつ伏せになったら、ももの裏側を軽く叩きながら
「下半身は柔軟性が足りないわ」
「開くだけ開脚してみて」
え、え、まる見えになっちゃいますけどって
「はい、んー限界です」
って6割くらい開脚したら
「もっと開かなきゃ。手伝ってあげるからね」
みおが足の間に入って全開に。
「もー、ひとみ、やればできる子ねー」
「私がひとつひとつ教えてあげるからね」
といってひとみのクリキスして
初めてだったのとビックリしたので、
「あー」
って小声で言ったらみおのスイッチ入ったみたいで
「今日からみおさんなんて言わずにみおでいいからね」
その夜ひとみはみおの女になりました。