夏の高校野球は地方大会が終わろうとしています。そんな時期に思い出します。
野球部のキャプテンだった彼氏は、最期の夏に全てを注ぎ込んでいました。そんな彼氏はカッコよく自慢の彼氏。
最後の試合、私は野球場の観客席の最前列から必死に応援していました。彼氏が打席に立つと普段とは別人。本当にカッコよかったのです。
負けていた9回裏ツーアウト3塁、彼氏が打席にいました。そして全身を込めて振ったバットは空を切って三振。でも彼は凛々しく堂々としていました。
彼と会えたのは、試合が終了して高校に戻った2時間後。いつものように誰もいない階段の踊り場で彼を待っていました。彼氏は私を見ると泣き出しました。私は彼氏を慰めるために、優しい言葉をかけてあげました。そして「いいよ」と言って、誰もいない教室に彼氏を連れて行きました。
初めての彼氏は躊躇していました。私は着ていた夏服のセーラー服の上に彼氏の手を持っていきました。彼氏は私の胸を本能のままにもみました。激しくもまれる私のおっぱい。彼氏の息遣いは荒く、興奮していました。
キスをされました。彼氏の舌は大きく、思いっきり受け入れました。
スカートを脱がす彼氏の手は荒く、さっきまでの悲しげな彼氏はカッコいい彼氏に戻っていました。
全てが終わった後、彼氏は「ありがとう」と優しく言ってくれました。
その後も彼氏とは何回もセックスしましたが、優しさが満ちていました。