小学6年生の夏休み前の話。
放課後、同じクラスの恵美と陽子と政夫と私の四人で、
四階から屋上への階段でウダウダとしゃべっていた。
最終下校時間になり、政夫と陽子は同じ方向なので帰っていきました。
私と恵美は同じ方向なので、一緒に帰る事になる。
鞄を取りに教室へ戻るのに階段を降りて行くと…。
教室から何やら、ガタガタ、ガーガーと音がする。
恵美に、人差し指を口に当てて階段で待つ様に指示した。
静かに教室に行くと、同じクラスの幹男が陽子と恵美の机に、何かを置いて立っている。
良く見ると、体操服とアルトリコーダーだ。
幹男は、下半身を丸出しにして濃紺の布を顔に当てて、
右手でチンポをしごいていました。
幹男は、腰を前に突きだしたり引いたりしながら
濃紺の布を顔に当てている。
一分経つか経たないかで、呼吸が荒くなり右手ねは激しく動く。
すると、
ンアアァッと、呻いた途端、幹男は濃紺の布を捨てて傍らの
白いシャツを股間に当てた。
幹男は恍惚の表情です。
私は、恵美を呼ぶか迷っていた。
が、背後から
おい、○○っ。何してるんだ。と、隣のクラスの担任がきました。
教室に、誰かいるのかぁ?
幹男は、下半身に白いシャツを宛てで状態で見つかる。
当然、幹男は職員室へ連行。
私と、恵美も何故か違う教師に
幹男は、同じ学年の違うクラスでもおなじ事をしていた様で
他のクラスで問題化していたらしい。