30年も前の事です
私の育った田舎は山の中の1つの集落で、小学校は○○村分校。
全校生徒が十数人で教師が三人という環境でした。
何一つ男女別になる事もなく、身体測定も全員がパンツ一枚で行います。
なぜかその当時でも私だけ発育が良く、三年生の頃から少し胸が膨らみ始め、四年生の夏には走ると揺れるまで成長しました。陰毛の生えたのもその頃でした。
身体測定も恥ずかしかったけど、夏場は皆で川に行く事が多く(体育の代わり)その時は全裸で泳いだり水遊びでした。
薄く陰毛の生えた四年生の時に先生から呼ばれ、
「お前は山の子には珍しく成長が早いな。1人だけ毛が生えてるのも何だから皆には内緒で先生達が交代で剃ってやるよ」と。
その言葉に私自身ホッとした記憶があります。
五年生になると陰毛は伸びるのも色も濃くなり、毎日剃ってもらっていました。
内側にも毛が生えてきていた為、今で言うM字開脚の体勢にもなっていました。
「大事な場所を傷つけると将来赤ちゃんが産めなくなるから」と、剃られている時にはクリトリスと膣を押さえて隠してくれました。
少し身体が固いからと、軽く陰部をマッサージをされるようになり、特にクリトリス周辺はモジモジする感覚がありました。
六年生の頃には胸は推定Dカップ位。
昔の田舎なんてブラジャーをするのは中学生になってからだし、夏場にどんなに薄着でも気にせず皆と同じように過ごしていました。
授業で川遊びの時期が始まると、顔見知りの大人達が頻繁に川に涼みにくるようになりました。
剃毛も毎日になり、クリトリスの凝りをほぐされていた時、アソコからお漏らしした感じがして先生の顔を見ると、
「生理の前兆か調べるから」とゆっくり指を入れられました。
それが変に気持ち良くて
「先生、、、オシッコ出そう」と言うと、
「もし漏らしても絶対に内緒にしてやるから心配するな」と頼もしい言葉。
先生が点検してくれている場所から水音がしてきて同時にクリトリスをほぐされると声が出てしまいました。
先生が
「ここだな…」と呟きながら触れた場所は別な感覚で電気が走った感じで身体中の力が抜けました。
その年の冬に生理が始まり、それを気に先生達からのマッサージも終了しました。