「そ、それ…」あいらは何か言いたげだったが、私は黙ってタバコと一緒に、グレーの作業服のズボンのポケットにそれを押し込んだ。「これは預かっておく。先生には言わないから安心しなさい」「早く教室に戻りなさい。」「………」あいらは、なにか訴いかけたいような目を私に向けた後、視線を反らして階段をかけ下りていった。紺色のハイソックスとスカートのあいだに覗く、白い太ももが印象的だった。用務員室は受付事務室の奥、今日は受付事務のおせっかい焼きのおばさん、おばさんと言っても私と10もとしは変わらないお姉さんは用事があると言って午後半休だ。ポケットからメンソレータムのタバコと、黄色いハンカチにくるまったピンク色をしたローターを取り出す。さて、どうしたものか?正直言うとあの場で卑猥な遊戯に耽っていた少女の秘部を確かめてみたい気はあった。きっとあいらの、少女のピンクのオマンコは、興奮とロータの刺激で赤く充血し、体からあふれる粘液で濡れていただろう。今、私の作業服のズボンの中で硬直している僕のペニスを、狭いトイレの個室の中であいらの蕾に深く突っ込んでみたかった。少女の喘ぎ声を思い起こしてまた股間を固くした。あいらからさっき没収したローターのコンドームには、まだ、少女の体液とわかるヌメヌメが付着している。きっとクリトリスに押し当てるだけでなく、あの娘は膣奥深くこの卑猥なおもちゃを飲み込んでいたのだろう。ローターから伸びるコードの先に付くリモコンのスイッチを入れてみる。ビービーと激しく音を立てて机の上を動き回った。慌てえスイットを切る。このまま持っているのも…とりあえず、人目に付くのもまずいと思い元の黄色いハンカチに包み、コンビニのレジ袋に入れて自分のロッカーに隠した。放課後、受付事務のおばさんからもらったおすそわけの菓子と例のコンビニのレジ袋を下げ、保健室に向かった。考えた結果、性教育にも詳しい保健室の先生から指導の上、あのおもちゃを返してもらうのが良いと考えた。保健の黒木彩は32歳、小柄だが肉付きがよく、白衣から除く白い胸元が眩しい。明るく声が大きく丸顔と相まって、生徒にも教員にも評判が良い女性である。僕もひと月ほど前、作業で傷を負ったとき、丁寧に処置してもらって感謝したものだ。彼女なら…という安心感もあった。「黒木先生」「あら、高田さん、どうかしました?」黒いタイトスカートに白いブラウス、グレーのカーデガンの上に白衣を羽織っている。女医さんのような格好だと私は思った。「山本さんからお菓子をもらいまして、おすそ分けにと思いまして。」「あら嬉しい、わざわざありがとうございます。」保健室は受付と同じ廊下の一番奥、職員室、応接室、校長室などの奥にあるため、用事がない限り足を運ぶことはない。「あと、実は相談がありまして…」「あら、珍しいですね…私で解ることでしたら…」おかけくださいと、丸椅子を差し出だしてくれた。「実は女子生徒の事なんです。」彩がはぁと聴き顔になったのでそのまま続けた。「2年A組の佐藤あいらなんですが、ご存知ですか?」「あいらちゃんって美術部の、はい、知っていますよ。たまに体調が悪いってここにも来ます。」「そのあいらなんですが、実は今日の5時限目の授業中に3Fの女子トイレで喫煙していたのを私が見つけてしまいまして…」「え、あいらちゃんが…」あいらは服装の乱れや、飾ることのない目立たない、成績も悪くない普通の娘だという。「まあ喫煙だけなら先生に相談しなくっても、タバコを取り上げて諭すだけなんですけど…、じつはタバコを取り上げるとき、こんなものを持っているのを見つけてしまいまして…」私は机の上にコンビニのレジ袋を置いた。彩は訝しげにコンビニ袋から黄色のハンカチを散りだし、中の物を取り出した。「いや…!」ピンクのローター、しかもピンク色のコンドームがかぶさっているのを取り落とした。机の上でカチカチとプラスティックが落ちる音がした。「こ、これは…」「あいらが持っていたものです。」「………」「実はタバコの臭いに気づいて、トイレに声をかけたとき…このモーターが動く音と、泣いているような小さな声も聞いてしまいまして…」「それって…」「はい、きっとその通りかと…」彩は口に手を当てて、机の上のピンクの異物を見つめたまま凍り付いている、動揺しているのが見ていて解った。「2年A組って萩本先生のクラスですよね、流石に萩本先生に相談するわけにもいかないので…」萩本は数学を教える陰湿な男だった。生徒の落ち度をしつこくネチネチと言うので生徒には評判のよくない教師だ。
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あの日から一週間が経った。保健室の先生、黒木彩とはあの日の帰り、そのまま私の車に乗せて海沿いのラブホテルで楽しんだ。昨夜も誘ったら喜んでついて来た。小柄な彩は、私の腰の上に乗り、騎乗位で突き上げられるのが気に入っているようだ。天井を見上げたまま光芒と逝く姿を私も気に入っている。次はどのように彩を犯そうか、妄想をふくらませながら、校外を掃除しているとき、「あのぉ…!」私を呼び止める少女の声がした。佐藤あいらだった。この高校は冬にマラソン大会を行う。男子は7Km、女子は5Km。この季節の体育の授業はその練習と称したランニングを行う。あいらもその途中らしく、白い体操着に学校指定の赤いジャージを羽織り、したはブルマを履いているのだろうが、体操服に隠れ、白い足が2本伸びてる。「あのぅ…あれ…」うつむいていたあいらが私の顔を見上げたとき、涙が浮かんだような顔をした。「あれ、返してください…あれがないと…」「あれがないと…?」「……………」何が言いたかったのか、あの時と同じようになにか訴えるような目線だけを残し走り去った。あの晩、彩から聞いた。あいらはオナニー依存症らしい。体調が悪いといって来た保健室のベッドで、声を殺してオナニーをしていたのに気づいたことがあるという。なにか心に問題を抱えているようだと、心療内科の診断を仰いだほうが良いと言っていた。正直、オナニー依存症と言われ興奮を覚えた。目の前で女子高生にオナニーをさせて卑猥な言葉を浴びせ、そして心ゆくまで犯してみたい…そんな妄想にかられた。放課後、美術担当の原が私のところにやってきた。「今日、私は帰ります。美術室の鍵は部員が責任もって返しに来ますので…きっと副部長の佐藤が持ってくと思います。」私はドキっとした。なにかあいらと顔を合わすのが気まずいような気がした。夜、7時、校内の見回りをはじめる。今日は彩は帰ってしまった。付き合っている彼氏はちゃんといるらしい。専門教室棟の一階にある美術室に明かりがついていた。そういえばまだ鍵を返しに来ていいない。「誰かいますか?」美術室の中央に、一人の少女がキャンパスに向かっていた。後ろ姿で、それがあいらだと解った。「用務員さん…」「佐藤さん、もう遅くなるから帰りなさい」「あれ…あれを返してください」あいらはうつろな瞳で僕を見た。よく見ると彼女が向かっているキャンパスは切り裂かれていた。セーラー服のリボンは結んでいなかった。「佐藤さん、ここで何を?…」「あれ、あれがないから…」あいらの右手がスカートの中に伸びた。「あれ、あれが欲しいの…あれ…」めくれ上がったスカートのなか…少女の股間から絵筆が5本も伸びていた。「あ~~っ…あれが欲しいの…」あいらは僕に見られていることを無視しているのか、それとも見せているのか、自らの手で深くヴァギナに突き刺した絵筆をかき回し始めた。「あ~~これじゃないの…あれ…あれ…」ピンクのローターは彼女のお気に入りのオナニーグッズだったようだ。私は、あいらの手を制して、絵筆を抜き取った。「佐藤さん、こんなものを挿れたらいけませんよ。」「私が気持ちよくしてあげるから…」あいらの体液が溢れた、ヴァギナにしたを這わせた。彩とはちがったあまりひだひだが発達していない、まだ未熟なつぼみだった。ジュルジュル!わざと卑猥な音を立ててすすってみせた。「あうっ…ウウウウウウ」内腿からアリのとわたりまで舐め回したあと、肝心の突起を吸い上げた。「ううん!アウウウウウウ」あいらの体がビクビク痙攣する「あ~気持ちいいれす…あいらのマンコが…気持ちいいれす」アイラを私の頭を内腿で挟み込み、さらに両手で股間に押し付けた。「もっともっと…あうん!」クリトリスへの集中口撃にあいらが大きく痙攣して逝ったようだ、内腿のちからも抜けている。「あいらちゃん、あんなオモチャよりもっと気持ち良いものが世の中にはあるんですよ。」私はズボンを下ろし、そそり立つように勃起したペニスをあいらの前に突き出した。「ほら、おちんぽだよ!」「今度は、あいらちゃんのオマンコを、おじさんのおちんぽで気持ちよくしてあげるよ。」「おちんぽ…気持ち良いれすか?」あいらは興味深そうに、自分の股間に突き立てられる私のペニスを見ていた。
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