小学校の夏休みプール。プールと体育館の間にある通路を囲んだ
スペースが女子の着替え場所になっていた。
体育館側は倉庫になっており、倉庫の窓を少しあければ
着替えをのぞくことができた。
6年の時だった。こっそり倉庫に忍び込んで女子の着替えを
のぞいた。初めて見る女子の全裸。膨らみかけた胸、無毛の
下半身にひとり興奮していた。
急に大きな手で僕の目と口が塞がれた。
そして口にガムテープを貼られ、目はタオルで見えなくされた。
コラ、こんなことしたらダメじゃないか。
男の声だった。知っている先生の声ではなかった。
抱きかかえられ、マットの上にうつぶせに寝かされた。
男はおしおきだといい、僕の半ズボンとパンツを脱がし
お尻を強く何度も叩き始めた。
僕は声も出せずに泣き出してしまった。怖くておしっこ
も漏らした。
男は濡らしちゃってダメじゃないか。といい僕を立たせると
悪いチンコだといい、つまんだり、引っ張ったりした。
すると突然チンコが温かい感触に包まれた。
舐められていると思った。
男は僕をマットに寝かせたあと、体操服を脱がし素っ裸にされた。
体中を口で吸ってきた。金玉やお尻の穴まで舐め始めた。
怖くて仕方なかった。
チンコはしつこいくらいに舐められた。
2時間くらいはそんな感じだった。
男は体操服と半ズボンを履かせると、誰にもしゃべるなよ。
といい出て行った。
あの男が誰だったかは分からなかった。