小学生高学年になれば、男子も女子もお互いに異性に興味が出る時期です。
私は、小学校の教師をしており、現在5年生を受け持っているのですが、異性との交際についての指導は、厳格に行っているところです。
しかし、先日の出来事で私は教師の立場を完全に忘れてひとりの情けない男になってしまいました。そのことについてお話しします。
放課後、講堂の横を通りかかったとき、扉のひとつに隙間があいているのに気付き、中を確認すると、舞台袖から話し声がするので確認するのに近づいたんです。すると舞台幕の裏で、男女の生徒が、抱き合っているではありませんか。
教師としての私であれば、直ぐに注意をしなければならないのでしょうが、そのときの私は、これから発展する行為に期待し、こっそり覗き見ることにしてしまったんです。
抱き合っている生徒は、クラスは違いましたが、私が受け持つ同じ学年、5年生で私の隣のクラスの子でした。
二人は、抱き合い、キスをしていました。そのキスも、大人顔負けの、ディープなもので今日初めての出来事ではないことを物語っていました。
当校は制服で、男子はグレーの半ズボン、女子は同じくグレーのスカート、そして上着は男女ともグレーのブレザーなんですが、二人は、上着を脱いだ状態で抱き合っていました。
男の子の手が女の子のお尻を愛撫したかと思うと、二人は舞台裏の階段のところに移動し、女の子は自ら短パンとパンツを脱ぎ、階段に腰をかけたんです。男の子はというと、その前に膝まづき、なんと女の子の股間に顔をうずめるではないですか。その瞬間女の子は天井を仰ぐように反り返り、明らかに快感に耐えるポーズをとり、両手で男の子の頭を持って腰をくねらせる動作は、小5の少女ではなく大人のそれでした。
私は、これまでにない興奮を覚え、繰り広げられる幼い性行為を見ながら、自慰行為に走ってしまいました。
小学校内て、生徒の性行為を覗きながら自慰をする教師。情けない話です。
女の子は、卑猥に悶えていますが、堪えながらも洩れる声は、まだ子供の声でした。
しばらくクンニを受けていた女の子は、男の子に何か囁いたところ、男の子が立ち上がり、ズボンをパンツと一緒に脱ぎ、今度は女の子が立っている男の子の前に膝をついて、フェラを始めたのです。
男の子のペニスは、毛もなく、まだまだ子供のモノでしたが、お腹につくくらいに、反り返っていました。
男の子は手を腰に当て、前後に腰を動かしているかと思うと、「あああ…」といい身体を震わせて果てました。
やっぱり子供ですね、その時間、2分程度、あっという間でした。それより、その男の子の精液は?というと、女の子が口で受けており、スカートのポケットからティッシュを取り出し、そのティッシュに吐き出して口の周りを拭いて、続いてティッシュをとって、自分の股間を拭きなから、二人見つめ合って、ニッコリ微笑む仕草は子供です。
この行為を見ていて、リードしているのは女の子だったように見えましたか、このような行為をいつからしていたのか?また、挿入まではやっていないのか?疑問で頭がいっぱいです。
あれから放課後、講堂をチェックしていますが、その後遭遇していません。
しかし、情けない限りです。