小学一年生のとき、スパンキングに目覚めました。
きっかけはクラスの子が先生に怒られてお尻ぶたれたのを見てからで、自分もされたいなって思いながらなかなか言えずにいました。
三年生になって、新しく担任になった先生が「宿題忘れる子はお尻ぺんぺんするからね」と挨拶したのを聞いて、
周りのみんなは「げー!」って悲鳴あげてたんですけど、あたしは心の中で「チャンスだ!」と思ってました。
それから月に一回くらいはわざと宿題を忘れて、教卓の前でばしばしばしって三回ぐらいお尻叩かれるようになって最初はそれで満足してました。
でもあたしの通ってた学校、実は怒るとお尻叩く先生がいっぱいいたんですよ。
代表的なのが音楽や図画工作の先生で、何か一つでも忘れ物をしたり、提出物の期限が少し遅れるだけで何十回もお尻叩いてくるようなとっても厳しい先生でした。
どっちも女の人なんですけど、絵の具の"白"が無かっただけでお尻を三十回もぶたれた経験は未だに忘れられません。
男の先生にぶたれた事もあるんですが、男の先生だと女子には気をつかって力緩めてくれるから実はあまり痛くないんですよ。
あたしは痛すぎても痛くなさすぎてもダメで、ちょうど「痛気持ちいい」これくらいの痛さで叩いてほしい・・・という願望があったんですけど、
まさか怒ってる先生にもうちょっと強め!とか弱め!って言うわけにもいきませんよね・・・。
中身はただのヘンタイでも、黙ってれば何の変哲もないただの小学生女子ですから。
お尻ぶたれて「ゴメンナサイ、もう忘れ物しません」と口にしながら、心の中では「次も続けて忘れたら、もう少し強めにぶってくれるかな・・・」みたいな事ばかり考えてました。
ただあまり続くと授業以外でも呼び出しを受けるようになり、あたしでも「もういいです」って泣きたくなるぐらいぶたれる事がありましたね。
そんな時はスカート捲られるぐらいは当たり前で、図画工作の先生だとほぼ下着も下ろすよと言われました。
ある時、音楽の授業のあと「今日はお尻叩くから放課後に音楽室きなさい」って言われて、すぐ後の図画工作でも提出物だせなくて放課後呼び出されたんです。
まさかの"尻叩きブッキング"だったんですが正直に告白したら、「じゃあ昼休みに待ってるから、給食食べたら図工室」と日をずらしたりはしてもらえず・・・。
あたしとしては放課後またぶたれなきゃいけない事も言ってあるし、早めに解放してもらえるつもりでいました。
ところが先生は「あなたの都合なんて知りません」と、スカート捲って下着も下ろしていつも以上にパンパンパンパン・・・。
それくらいしないと懲りないって思われてたんでしょうけど、結局昼休み終わりのチャイムが鳴るまでずっと叩かれててお尻はすっかり腫れてしまい・・・。
午後の授業中、少しでも早く治そうとたまにイスからお尻浮かせたりして頑張ったんですが、そう都合よく回復するはずもなく放課後まだ痛いままでした。
悩んだのが昼休みに他の先生から叩かれたのを音楽の先生に言うかどうかで、あたしとしては非常に複雑でした。
さすがのあたしも出来ることなら今日はもう勘弁してほしいです・・・と言えばちょっとは手加減してもらえるかもなんて思ったりもしました。
でも「今日は他の先生にもお尻ぶたれたから許してください」なんて言うのはあまりにもバカバカしくて・・・口にするのがすごく恥ずかしかったんです。
ただ黙っててもスカート捲られてお尻のあたり見られたらすぐわかっちゃうんで、捲られた時に言おう・・・とか色々考えてました。
そしたら何と、音楽の先生は昼休みの出来事を全部知っていて「今日はお尻忙しいけど、今からもうひと頑張りしてもらおう」みたいな皮肉言われました。
この先生もたまに下着下ろして叩いてくるんですが、この時はスカートを捲られただけ・・・。ただ、いつもお尻叩きが純粋に"一番痛い"のは何を隠そうこの先生。
あたしも最初から痛いと覚悟してお尻向けたんですが、・・・いつもよりは優しくしてくれました。それでもめっちゃくちゃ痛いんですけど、気持ち程度加減してくれてるのはわかりました。
ただ・・・それが途中からもう少し緩くなったときに、あたしは「気持ちいい!」と思っちゃったんです。
普通同い年の子なら泣きじゃくってるか歯くいしばって耐えてるかぐらいの痛さだと思うんですけど、あたしは「このまま先生に一生お尻ぶたれてもいい」って感じでした。
少しでも長く叩いてもらうために何も反省してない拗ねた顔つくってましたけど、気を抜いたらニヤけそうになってて・・・。
至福の時間は十五分ほどで終わっちゃいましたが、その間、小学生のあたしにとってまさに理想のスパンキングでした。
それからも音楽や図画工作の先生にはもちろん、他の先生たちにも幾度となくお尻をぶたれながら体はどんどん成長していきましたが・・・ここまで「よかった」日は他にないですね。
今でも戻れるなら、この頃の学校生活に戻ってみたいですね。