今、僕の学校は長い休み期間中です。
ですが受験や就職の生徒はほぼ学校へ来ます。しかし、大抵は1ビルにしか生徒は集まらず、2ビルは喫煙者や昼食時にしか利用されません。
僕は暗記の作業をしたくて人の集まらない2ビルへと向かいました。
すると授業のない部屋から人の気配を感じました。そこにいたのは受付の亜希子さんでした。亜希子さんは三年前の卒業生で、そのまま学校で働いている人でした。
「ここ使います?」と声をかけると大丈夫よというのでそのまま机に向かいました。「今日はどうしたんすか?」と聞くと仮眠を取りたくて…と笑いました。
じゃ静かにやりますねと言うと、
「でも、鈴木君とお話したいな」と言われました。
僕は内心すごくうれしかったです。亜希子さんはメガネの似合う小柄な女性で、はっきり言って他の生徒よりずっと可愛いです。
すこしタイトなシャツも華奢な体をうまく強調していました。
「彼女は?」
「いないっすよ。忙しかったから…振られちゃいました。」「そっか…。仕方ない時期なのにね…」「すぐ年上の彼氏できたみたいです。友達づてで言われました。」
「鈴木君は好きな子とかいないの?」
「ん~亜希子さん位ですかね」
笑いを含めて言ったこの一言に亜希子さんは驚くほど顔を真っ赤にしました。
「はいはい、じゃやっぱり少し寝るね」と言って顔を伏せました。でも手に取る様に同様が見えます。
僕の悪いくせで美人な人にはとりあえずこういう事言っちゃうんです。
このリアクションなら…と伏せている亜希子さんに近づきました。
きれいな黒い髪。子供の様につやつやです。
その髪を撫でながら「起きてるんでしょ?」と声をかけると真っ赤なままの顔をあげました。
少し見つめ合った後、キスをしました。
顔には似つかわしくないほどのキスのうまさにおされぎみでした(笑)
僕はそれ位で満足でした。いつ誰が来るかわからない教室でハメる気にはなれません。
しかし、反応してる息子をつかんだ亜希子さんは
「生理だから…口でしたげるね。」とつぶやきさすり出しました。
あの端正な顔で僕の息子を舐める…。
なにより教室というシチュエーションがぼくを一瞬でいかせました。我慢が聞かなくなった僕はトイレに亜希子さんを連れて行き、もう一回させました。すると「本当は生理じゃないの…」
どうなったかはおわかりですよね?
二十歳の僕に取っては3つ上って相当テクニシャンでした