これは肌寒い十一月半ばのことだった。もう陽も落ちそうな、いい時間だった。赤く染まる教室に樹里(仮名)は帰り支度をしていた。樹里は真面目で頭がよく、男子からの人気も高かった。その帰り支度をしている樹里のもとへ庄太(仮名)がやってきた。前から庄太は樹里に好意をもっていて、樹里も少し庄太の事が気になっていた。そんな二人が楽しく話しているうちに急に外は暗くなっていた。そんななか庄太にある一つのかんがえがうかんだ。『樹里とsexしたい』そう思った次の瞬間庄太は樹里に襲い掛かった。「何するの?!やめてよ?!」樹里がそんなことを言ったってやめられるはずもなくあっけなく樹里の口は庄太の口で塞がれてしまった。夢中で舌を絡めようとする庄太だが樹里は初めての体験だったので何をしていいかわからずに、ただ立っていた。そんな接吻をしているなか庄太の手が樹里の胸にのびた。最初は嫌がって樹里だが体は正直で乳首はもうたっていた。樹里の息使いはだんだん荒くなってきて庄太も興奮してだんだん息使いが荒くなっていった。そして庄太の手が胸からだんだん下がっていった… その後をしっているのは夜空に広がるたくさんの星だけだった…