今はどうなっているか知らないけど、
俺が小学生のころ、健康優良児という制度が
あって、健康的で体格のいい児童が、
各学校から男子女子一人ずつ選ばれて、
市の選考会に出る仕組みになっていた。
男子は俺が選ばれて、女子は
同じクラスの純子ちゃんだった。
二人は放課後、残されると急遽身体検査を
受けることになった。先に純子ちゃんが検査を
受けたが、一応仕切りがあって見えないことに
中が見えないようになっていたが、隙間があって、
中がばっちり覗けた。純子ちゃんは下着姿で
体重、身長、胸囲を測定していた。
見た目に分かっていたが、
純子ちゃんは結構胸が大きかった。
純子ちゃんの測定が終わって、次は俺の番に
なり、パンツ一丁で身長、体重、胸囲を測定
した。ところが測定中、さっきの純子ちゃんの下着姿を
思い出してしまって、パンツの前がおもっきり
膨らんでしまった。測定が終わると
保健の先生(40ぐらいのおばさんだった)は、
「あら、おちんちんのほうもずいぶん元気なのね」
と言うとパンツをずり下ろし、
シコシコと俺のちんこをしごき始めた。
「身体だけじゃなく、こっちのほうも立派なのね」
俺は顔を真っ赤にしながら、先生に言われた。
「誰にも言わないと約束するなら
もっといいことしてあげてもいいわよ」
俺は意味が分からなかったが、きっと、
エッチな事してくれるのだろうと思い、
了解した。
ところが、教室に戻ったはずの純子ちゃんが
保健室に戻ってきたので、急遽取りやめになり、
僕は急いで服を着て出て行った。
結局、その日はそれっきり。
後日保健の先生にもう一度身体検査してくれと
頼んだか、断られてしまった。