学校での体験談

ほとんどの会社・学校では、定期身体検査は春に行います。
しかし、ある女子高校では９月の新学期にも身体検査をします。
私は知人の医者の補助をするため、その身体検査に立ち会うことになり、その医者とともに高校に向かいました。高校に着き受付を通って身体検査会場の体育館に向かいました。私は学校の先生とともに体育館を片付け、保健室から診察時に使用するエチルアルコール…を持ってきたりしました。
いよいよ身体検査（内科検診）の開始です。私は診察記録を記入する為、知人の医者のすぐ傍にいました。
しばらくすると体育館に制服姿の女子高生がたくさん来ました。彼女達は別に用意された着替え用の場所で制服を脱ぎ、上半身裸で我々がいるところに来ました。数十人の様々な大きさのオッパイを露にした上半身裸の女子高生は、恥かしそうに顔を真っ赤にし診察の順番待ちをしていました。私は興奮しました。知人の医者は事務的に診察をし、数時間後、３年生数百人の女子高生の診察が終りました。
私は興奮し続けていましたが、知人の医者は素っ気ないぐらい淡々としていました。
しばらくし、その知人の医者は「来週の火曜日は２年生の身体検査だけど、また手伝ってくれるか？」と聞いてきたので、私は「もちろん手伝いますよ」と答え、その日も身体検査に立ち会うことになりました。