謙吾君の家庭が荒れているのは、薄々感じていました。いつも明るかった彼が
急に元気がなくなった事で何かあると思いました。
夏休みを直前にして、ちょっとしたことで他のクラスの子と喧嘩をしました。
それ自体は互いに悪いので両者謝って終わりました。
でも、この際家庭のことも聞こうと思い放課後、彼を呼び出しました。
彼は最初は何も言いませんでしたが、次第に話し出しました。プライバシーも
あるので書きませんが一端堰を切ると彼は少し興奮してました。彼を落ち着かせ
ようとしてるとき私は床に倒れてしまいました。さすがに彼も『大丈夫、先生』
と落ち着きを取り戻したと思いました。私が彼を見ると彼の目線が全然違うところ
にあるのが解りました。私のスカートがまくれて、そこに目線が釘付けになって
いました。急いで直す私の手を彼は止めるとその中に手を入れてきました。
私はどう対処していいのか解らずに彼の動きを見てしまいました。
ゆっくりと太股を伸びる指先が下着まで来たので私は後ずさりしましたが、すぐに
壁に付いてしまいした。中学生と言っても力は強く、私は彼にされるがまま
服を剥ぎ取られました。恋人以外の誰にも触られていない胸を彼に触れられたとき
私は不覚にも感じてしまいました。甘えるように吸い付く彼を私は何故か受け入れ
てしまいました。
彼の初めて愛撫に私は時に酔いしれ、時に教えてしまっていました。教え子との
不純な行為よりも彼に優しくしたい気持ちが勝ったのかも知れません。
彼の濃縮なザーメンをまともに受け止めて私はイキました。
さすがの謙吾君も落ち着くことで自分のしてしまったことに罪悪感を感じて
いましたが、一度だけの過ちと思うことにお互いしました。
その後、彼は今までの謙吾君に戻りました。彼が立ち直れたことに少しながら協力
出来たのであれば、今回のことは忘れるつもりです。