先生と生徒体験告白

私は、４２歳の関西地方の高校に勤務する養護教諭です。いわゆる保健室の先生と言った方が解かり易いかもしれません。私のした体験を書き込ませて頂きます。いえ、体験していると言ったほうがいいかもしれません。因みに私は身長155ｃｍで小柄です。
平成7年の夏休みに入ってすぐでした。私の自宅に私の写真が送られてきたのです。それも毎日です。初めは勤務中の隠し撮りのような物でしたが、日を追うごとにどうやって撮影されたのか解からないような物が送られてきたのです。明らかに保健室のソファで眠っている私が写っていました。写真は連続して写されており、一枚ずつ衣服を脱がされて写っていました。白衣、グレーのジャケット、お揃いのパンツ、だんだんと脱がされています。ほとんどが男子生徒の工業高校で、派手な服装は厳禁です。派手な色の好きな私は、絶対に見られる事のない大胆な下着を身に着ける事で、満足していました。ショッキングピンクの下着姿の私は、玩具の様に横たわっています。それからベッドに移されたようで、スキャンティ、ブラの順に脱がされて、全裸にされています。次は標本写真のように角度や体位を変えて写され、最後は乳房や女性自身や肛門という穴という穴の拡大写真でした。自分でも見た事のない肛門や女性自身です。つまり私の体は誰かの手によって押し広げられたのです。ショックだったのは眠っている私のあそこが濡れて光っていた事です。当時、もちろん処女ではありませんでしたが、男性経験は２人で回数は４回ほどの未熟な私でした。明るい場所で男性に全てを見せたことはありませんでしたし、まして肛門など人にみせたことはお医者様でもありません。ショックな贈り物はそれだけではありませんでした。次はビデオでした。ビデオにはベッドに横たえられた下着姿の私が写っていました。カメラは舐めるように私の体を撮影します。手が伸びてスキャンティをずらしていきます。驚いた事に私は、下着を脱がされながら小さな声で喘いでいたのです。ブラはストラップレスのフロントホックだったので簡単に脱がされてしまいました。乳房をアップにして指で乳首を弄られているところでは、だんだんと乳首が勃起するのが解かりました。乳房を弄られると喘ぎ声も大きくなっています。そのうちにビデオの手が私の手を私の女性自身にあてがったのです。そしてあろう事か私は、自分でオナニーを始めました。ビデオは私が一際大きな声で喘いで全身を強張らせて絶頂に達したところで終わりました。私は強い自己嫌悪と悔しさで、震えました。誰だか解からない人間に私の全てを見られ、触れられたのです。続いて送られてきたのは、男子生徒Ａ君の裸の写真でした。私と同じように眠っていました。男子生徒の裸の腹部に包丁がのせられていました。手紙が入っていました。
「我々の指示に従わなければ二人の写真を公表する。指示に従うなら○月○日○時○○駅前の喫茶××にて指示を待て。その際同封の契約書にサイン、拇印を押してくること。指示した時間にいなければ拒否の回答と理解し写真を公表する。なお脅しでないことを理解してもらうために以下のＨＰに一枚ずつ写真を投稿した。」そのＨＰには顔の部分は削除してありましたが私には明らかに二人の裸の写真だと解かるものが掲載されていました。当時私は、工業高校に勤務していたのですが、その年の初めに地震があり、私の勤務先でも心身症と思われる2年生のＡ君がいました。春からたびたび土曜日の午後からその子の相談にのっていたのです。私は「これが人目に触れればＡ君は自殺する。」と思いこみ、指示された日までの1週間悩みぬきました。その間にＡ君からも手紙がきました。彼は写真の事は何も知らないようで、最後に「先生は僕を助けてくれた。」とありました。その手紙を見て私はこの生徒のためにと思い、不安でしたが指示された場所に行く決心をしました。