向かいあって座ったテーブルの下で

学校の教師をしています。大学時代の家庭教師での体験です。そんなに激し
いものではないですが…
　当時中学３年の絵○ははじめ僕の塾に来ていた生徒でした。でもあまりに塾
での授業についていけない子だったので、家庭教師もしてあげようか、ってこ
とになりました。
　始めて２ヶ月ぐらいたってからだったと思います。リビングのテーブルで向
かい合って授業していたのですが、絵○が問題を解けないと、僕はよく僕の足
で絵○の足をつんつん蹴ったりしていました。「ダメじゃないか！」って具合
に。そのうち絵○も「痛いなッ」とかいって僕の足をつつくようになったので
すが、そのうち足が触れていてもお互いそんなに気にならなくなりました。
　ある日のこと、僕が片思いの子（同じ大学の）に告って振られた話をして、
ちょっとしょげていたら、「大丈夫だよ」って励ましてくれた絵○は、また僕
の足を蹴ってきました。でもちょっと足の様子が変です。僕の足の上に乗せた
まま、すりすりって感じに動かしているのです。僕もだんだん変な気持ちにな
り、絵○の足、すねと足をすりすりしてあげました。最初は「やめてよ～」な
んて言っていた絵○もうつむいて黙ったままでした。
　僕は絵○のすねから膝に、そして内股にと僕の足を這わせました。僕もかな
り興奮していましたが、絵○はずっとうつむいたままでした。でも、そっと絵
○が脚を開くのが分かりました。僕は夢中で足をデニムのミニスカの奥の部分
へともって行きました。僕はアソコに触れた僕の足の親指に力を入れました。
絵○はちょっと視線をこちらに向けましたが、顔は真っ赤で、体じゅう固まっ
ていました。僕ももうどきどきでした。
　でも、その場は僕の理性も働いてそのまま足をそっと元に戻し、「絵○、ゴ
メンね」って謝りました。絵○はうつむいたまま「ううん、別にいいよ」って
言ってくれました。
　絵○とはそれっきりでした。あのときの雰囲気はなんだったのかと思いま
す。また普通の家庭教師と生徒の関係で受験までさばさばした関係でした。