学生の頃、数ヶ月家庭教師のバイトをしていました。
その時の思い出です。教えていたのは中学2年生で、
ごくごく普通のちょっとシャイな感じのとても無口な少年でした。
始めは慣れないのか必要以上に会話はなかったのですが、
次第に慣れて来たのか、笑顔を見せるようになって来ました。
その笑った顔はいかにも少年と言う感じでとても可愛いかった。
そんなある日、いつものように教えていると様子がおかしい。
勉強に身が入っていない。笑顔も出ない。
どうしたのかと聞くとしばらく黙った後とても小さな声で、
「…触りたい…」
と言ったのです。
彼は恥ずかしさのあまりかうつむいて泣きそうになって黙ったままです。
私はかなり動揺していたのに、わざと冷静に何を触りたいのか聞くと、
彼は黙ったまま私の胸を指差しました。
この少年も男なんだ と無性に愛しく感じられ、
私は無意識にその少年の手を両手で握り乳房へと持っていきました。
手のひらを当てるとその手はとても優しく揉み始めた。
そして、ブラウスに手をかけられボタンをはずし始めました。
この時一瞬「いけない ダメだ こんなことしちゃ」と思ったのに、
頭と体は別でした。ボタンをはずしやすいように手伝った。
椅子に座り、前だけはだけた格好でされるがままの私。
私の乳首にがむしゃらに吸いつく少年を自分の目で確認し興奮した。
いつ誰かに見られるかもしれないというスリルで余計に感じていた。
必死でこらえるのにため息が漏れてしまう。
この先止められないな、と思った。そう思った時、
彼は突然冷静になったのか、ゴメンと謝ると勉強する体勢に戻った。
私は熱くなって押さえられなくなるのを必死にこらえ、ううんと言った。
必ず始める前に彼は無言で私の服を脱がせおっぱいを弄ぶ、
赤ちゃんのように乳首にしゃぶりつき吸う、舌で転がす、舐める。
それが当たり前のようになっていた。私も毎回それを期待していた。
本当はもっと、それ以上のことを期待していた。
それなのに彼はそれ以上のことは求めもせず、10分ほどすると
満足するのか、何事もなかったように授業を始めようと言う。
そんな不思議な関係でした。