先生と生徒体験告白

１２月に推薦で大学を受かってから非常に無気力な学校生活を
送っていました。
２月に入った頃、１週間毎日遅刻して行ったことがあるのだが
担任の女教師（２５歳のすげー美人）に呼び出しをくらった。
普段はとっても優しいお姉さんなのだが、この日はめちゃめちゃ
怖かった。
「あんたいい加減にしなさいよ！推薦決まって調子乗ってるでしょ？」
「以後、気をつけます」
こん時はこれで終わったのだが、それからも何度か遅刻をしていた。
そして、卒業式も間近に迫り、その日は卒業式の練習だった。
めんどくさかった俺は、正々堂々と遅刻していった。
みんなが静まり返っている中、体育館に入って行くと
担任が俺に近づいてきた。
「ちょっと来なさい」
そう言って、体育館の外に連れて行かれた。
腕をがっしり捕まれ、連れて行かれたのだが
その途中、あろうことか制服の胸ポケットに入っていた
タバコまで見つかってしまったのだ。
その瞬間、先生の平手が思い切り俺の頬を直撃した。
そのまま俺は、悪さをすると説教部屋になる場所があるのだが
そこに連れて行かれた。
「何考えてんのよ！こんなの見つかったら推薦取り消しどころか
卒業もできないわよ！叩きたくなんかなかったけど、何度言っても
わからないじゃない！」
「ごめんなさい、気をつけます」俺はそれしか言わなかった。
「この前だって、同じこと言ってじゃない！全然反省してないでしょ？」
「充分しております」
「ちょっとそこに正座しなさい」
俺は言われた通りに正座すると永遠と説教が始まった。
が、何か俺は妙な気分になってきた。
こんな綺麗な人に俺は怒られてるんだ・・・
怒ってる顔が妙に愛しい・・・
もう１回ビンタされたい・・・
完全なＭの症状だった。
またビンタされるには何をすればいいのだろう？
俺は怒られながらも考えていた。
何かちゃかすような事を言ってみるか。
そして俺はこんな言葉を発した。
「もう本当に反省しましたから。先生の綺麗な顔が
怒ると台無しだよ。怒った顔も綺麗だけど。でも、機嫌悪すぎるのは
もしかしてアノ日？」
その言葉で予定通り、ビンタが飛んできた。
そして、俺はそれで勃起した。
怒らせっぱなしもやばいので、平謝りして先生の怒りも収まった。
無事卒業式が終わり、その翌日先生から電話があった。
「ちょっと会いたいんだけど」
またお説教でもされるかと思っていた。
「怒ってばかりいたら好きになっちゃったみたい」
そのままやってしまった