僕は高校の数学の教師です。また教え子の真理の彼氏でもあります。真理は僕
より10才年下の17才です。最初声をかけてきたのは真理の方でした。バレンタインの
日に僕の机に手作りのチョコと名前なしの携帯の番号のメモがありました。生徒た
どは分かってましたがすごく気になり夜電話をしてみると、教え子の真理でし
た。学校ではほとんど話したことがない僕たちはなぜか朝まで話しが盛り上が
りつぎの日も、またつぎの日も真理との電話で心が癒されてるような感じがし
てきました。だんだんと、自分の気持ちに嘘がつけなくなり、[会いたい!]と
言ったのは僕の方でした。人目もあったので、僕の家に来てもらうことになり
ました。真理と僕の家は偶然にもとても近く、歩いて10分ぐらいの所にありま
す。真理が家に来て、学校とは違う真理の私服姿になんとなく色っぽさと大
人っぽさを感じた。二人でカレーを作って食べました。なんとなく夫婦みたいな感
じに思えてきて、真理のことをどんどん好きになっていく自分が分かりまし
た。まだ高校2年生だし、卒業まで待とうと思いましたが、我慢ができず
、[真理のことが好きになったよ!]とゆうと、真理は嬉しさで泣いてしまった。
真理を強く抱き締め、そしてキス。我慢の限界がきた僕は真理の胸に手をあて
た。