先生と生徒体験告白

２０年ほど前の話しです。

当時の担任かつ部活（演劇部）の顧問の先生（景子先生、当時５１歳）とは、ほとんど母親と言ってもいい年齢でしたが、妙にウマが合うというか、男子部員はプライベートでも遊び合う仲でした。

メガネで小柄で、ちょいポチャで、普通ならあまりモテないタイプですが、私は好みにハマっていて、それでよくきっかけ作っては勉強のほうも聴きに行ってたりしたのも、気に掛けてくれた要因かもしれません。
景子先生は、旦那さんも教師で別の高校に赴任してた時の職場結婚で、その後は別々の高校だったそうです。
子宝には恵まれず、旦那が仕事一筋だったのも、関係を持てた要因だったかも。

きっかけは、部活の打ち合わせから、そのままついでに、資材の買い出し行きますよと言われた時でした。
ホームセンターに行き、無事に資材が調達出来、別途配達の物以外を先生の車に乗せて学校に戻りました。
その車中、恋愛の話になり、根掘り葉掘り聞かれましたが、まだ私は彼女も居なくて、もちろん童貞でした。
学校について資材を降ろして、部室まで運びました。
その日はそれで終わりで、先生が家まで遊びに来ない？と言って、近い所なのでお邪魔しました。

旦那さんはいつも顧問の部活で遅くなるので、気にしないでって感じだったと思います。
性的な話しになり、したいと思ったりする？と言われて正直に、ありますと答えて、オナニーのこととか話したかと。
すると先生から、おばちゃんで良かったら教えてあげようか？と言われて、ドギマギしましたが、絶対秘密ねってことで、シャワーに誘われ、もう年配だったので弛んだりもしていましたが、大人の色気と言うか、テクニックでイカされまくりで、先生自体もキリが無いくらい求めて来て、まだ若かったし、いくらでも萎えない私のチンポに、狂ったように求め続けていました。

後から聞くと、旦那の浮気も聞いていたのと、いつか生徒とこんな関係になってみたいという願望もあったようで、思った以上に私との相性も良くて、こうなって良かったと満足げでした。

その後も、何度も愛し合って、卒業してから地元から少し離れた大学で一人暮らしした私のアパートに、何回か遊びに来ては、一晩中愛し合ったりしました。
大学卒業して就職してからは、私が忙しくなってきたのと、友人の紹介で彼女が出来て、そのままデキ婚して、家庭の時間もあるので、年１～２回会えたらいいかなって感じになり、この２年はコロナ禍ですっかりご無沙汰でした。
しかし先生との印象が強く、時々夢の中で、してるのを見たりしてました。

先月、久しぶりに出てきた先生は、元々薄い陰毛を剃って「貴方の為に剃ったのよ～、丸見えでしょ～！」と言って騎乗位で見せつけたり、いつも以上に締りの良いアソコでこっちも気持ち良すぎて中に射精したところで目が覚め、相当溜まっていたので、久しぶりの夢精をしてしまいました。
このGWは、どこも混むだろうから、GW前に久々に先生と会いたいなと思って携帯のほうにメールしましたら、
『〇〇の姪です。生前は伯母がお世話になりました。実は先般亡くなりまして、四十九日法要が済んだところです。』
などという返事が返ってきて、先月末に急遽、ご自宅のほうにお参りに伺いました。
夢に出てきたのは、先生の魂だったのか・・・
ご主人は先に他界し、近年は近所の親戚が時々見に来ていたらしく、少し連絡が途絶えていたので見に来ると、脱衣所で倒れていたそうです。（寒さによる心筋梗塞らしい）
遺影に使われていた写真は、私と最後に不倫旅行で行った、旅館の縁側で撮ってあげた写真でしたが、姪御さんには仲のいい友達と行った時のと言ってたそうで、私との関係は誰にもばらすことなく、墓まで持って行ったようです。

いろいろ後ろ髪を引かれながらも、先生との思い出を胸に秘めて、お別れしてきました。