私は初めて挨拶に訪れる先生になる人を、近所のコンビニまで迎えに行きました。(近所といってもけっこう歩きますが)車で来るそうなので、一緒に乗って家まで案内するつもりでした。ですが、私はその相手に覚えがありました。車にも。その人は母の恋人というか愛人というか、要は肉体関係にあると思われる人だったから。前に私は少し早めに家に帰ったら、その見慣れない車が止まっていて、こっそり玄関を開けると、男物の靴が揃えてあり、家の中はやけに静かで、その静けさに私はある事を察し、引き返した事がありました。お客さんなら、リビングから話し声や物音がするはず…母が誰かを連れ込んでいる…そう直感したんです。時間をかなりおいて家に再び戻ると車はなく、母も出掛けているようだった。私はすぐさま母の寝室に入った。母はわりと几帳面な人なので、布団が敷きっぱなしという事はなかったけど、婦人雑誌が不自然に盛り上がっていて、中に何か挟まっているのにはすぐに気づき、大した意味もなくざっと捲って確認すると、一枚だけインデックスもない白いディスクが薄いケースに入ってました。私は普段なら流したかもしれませんが、こうした事態の後なので、それを確認したい衝動に駈られ、いざ、確認すると、やっぱり予想通り男女の営みで、映ってる女性は母でした。(男性はうつ伏せだったので顔は見えず)私は母のセックスシーンなど見たいとも思わなかったので、変に頭に残る前にストップしました。先生になる人は後ろ姿の感じからも、すぐにあの母とセックスしてた映像の人ってわかりました。なあんだ、母は会う機会を増やすためか、自分の愛人を家庭教師にしたのか?しかも、想像よりずっと若いし…なんか母の性欲の強さを感じました。この先生になる人も、普通に同年代の彼女ぐらいつくれそうだ。何もあんなに年上のおばさんを選ばなくてもよさそうなのに。もしかしたら相当なマザコン?だとしたら、私の相手はちょっと無理かな?家までナビをしながら様々な想像をしてた私ですが、物腰も柔らかく、感じも悪くないこの人に勉強を教わるのは悪くないかも…家で三人で雑談を交え話し合いをし、結局勉強を教わる事が決まったら、私は別の関心事に意識が…あのディスクを見てみたくなったんです。うまい事に母も所用があると先生と出掛けてくれたので、二人がいなくなるとすぐに母の寝室を漁りました。当然雑誌には挟まってるわけはなく、私ならどこに隠すか真剣に考え、本棚の引き出しの奥からそれを発見した時はガッツポーズが出ました。私は自分の部屋に持ち込み、カーテンまで閉めてそれを再生しました…あらためてよく見るとラブホテルらしい。並んで座る二人がキスをするとこから始まり、すぐに脱がしあい、セックスが始まった…AVは友達の家に集まり観たことはありましたが、なんというか臨場感が全然違い、モザイクなしの先生になる人のオチンチンは、何度も一時停止を押してまじまじ見てしまいました。なんか別の生き物が這えてるみたい…でも、モザイクありで見るそれより圧倒されました。母は当然私の知る母ではなく、女としての歓喜の声をあげ、少なくとも二人は本当に求めあってるようには見えました。援助交際とかもチラッと考えましたが、やっぱりこの先生になる人は、おばさん好きなのだろう…私は自分の処女を捧げる妄想はハードルが高くなってしまったような気はしてましたが、いち男性としてはすっかりそそられていました。
...省略されました。