先生と生徒体験告白

43歳の会社員です。
不倫で5年間付き合った中学時代の先生とお別れました。
それは、お付き合いは先生の還暦までという約束だったからです。
先生が59歳最後の土曜、最後の逢瀬をしました。

中学時代、アグネス・チャンに似た綺麗な先生に恋していた私は、5年前、先生と再会して失礼にも口説いてしまいました。
当時私38歳、先生は55歳、相変わらずアグネス・チャンに似た先生は、レスになって久しかったそうで、私の口説きに落ちてしまいました。
それ以来、月に2～3回、先生と密会して先生の蜜壷に精液を注ぎ込んでいました。

先週の土曜、59歳とは思えぬ抜群のスタイルも見納めと、じっくりと愛撫しました。
先生の花弁も、花芯も見納め、いつまでも舐めていたら、先生は花芯の快感で逝ってしまいました。
正直に反応する身体を抱きしめながら、ディープなキス、生で挿入して最後のグラインド、そしてピストンをしました。
感じて着た先生は、両腕で強く私にしがみつき、私の腰の動きにシンクロさせるように腰を激しく動かして、滴る蜜をグチュグチュ言わせました。
先生は感じて喘いでも、決して啼きません。
教え子にヨガらせられても、声だけは出しません。
それが何だか、逆に興奮させられるのです。
それが先週、最後のセックスでは、仰け反った先生が、
「ああ、昭雄君・・・昭雄君の精液、タップリ注ぎ込んで・・・ああ～～」
と初めて声を出してヨガりました。
私は、先生の蜜壷に一滴残らず吐き出すように射精しました。

「先生・・・5年間、ありがとうございました。」
「教え子と不倫なんて、イケナイ先生だった。でも、凄く良かったわ。昭雄君に愛されたこと、一生忘れない・・・」
「先生・・・お元気で・・・」
「私も定年を迎えるから、夫の元に帰らないとね。これからすっと二人で暮らすんだもの・・・じゃあね。昭雄君も元気でね。さようなら。」
「先生、さようなら・・・」
先生の背中を見送る目が涙で潤んできました。
なぜなら、先生はああ言ってましたが、先生にはご主人なんかおらず、独身だと知っていたからです。

先生がずっと独身を貫いていたことは、同級生から聞いて知っていました。
それに、初めて先生を抱いた時、55歳の人妻の花弁にしては綺麗過ぎました。
当時34歳の私の妻でさえ紫色の花弁なのに、あまりにも純情すぎる花弁でした。
だから、独身のままだというのは頷けました。
でも、先生が既婚者を演じていたから、それに乗っていただけです。

先生は、私に抱かれることで、寂しさを紛らわせていたのだと思います。
定年を迎え、きっと第二の職場で働くのでしょうが、先生は独りで老後を生きるのかと思ったら、涙が止まりませんでした。
先生は、教え子に自分の老後を巻き込みたくないから、還暦までと期限を切ったのだと思います。
そう思ったら尚更涙が止まらなくなりました。
先生、どうかお元気で、長生きしてください・・・さようなら・・・