JS5の妹、留愛。以前貸したCDを返して貰おうと思って、勝手に部屋に入ってラックを物色していたら、DVD-R数枚を発見。無性に気になり①、②、③~と番号が振ってあって順番に再生してみた。
【ディスク①】
日付は去年の8月、どこか物置の様な薄暗い場所。マットや綱やボールが転がってて、体育倉庫みたいだ。一人の男が写っている。上はタンクトップで下は競泳水着。年は40半ば位で、GG佐藤似の体格のガッシリした厳つい男。どこか見覚えがある…と記憶を辿ると、留愛の担任教師、片田だ。
暫くすると片田は画面から消えた。しかし数十秒後、片田が再び現れた。今度は競泳水着のみになっている。留愛と一緒に何か運んでいる。その留愛もスクール水着姿。夏休み中なのを考えると、恐らくプール当番の日かもしれない。
ドサッ、と運び終えた物を床に下ろす。
「先生、もうこれだけですか?」
「あぁ、これだけや。だが、他にもあるんや…。」
「他?…」
「井沢(我が家の名字)、今日ずっと先生の事見てたな、何か気になる事でもあるのか?」
「ぇっ、別に私、見てない…ですけど…。」
その直後、片田が留愛の背後から抱きついた。留愛は小さく「きゃっ!」と声を上げたが、固まってしまっている。
「嘘付くなよ。ずっと『ココ』見とっただろ?先生、知ってるぞ。ガキのくせに、もう男漁りか?」
そう言うと、片田は留愛の手を掴むと、自分の巨大な股間の膨らみに当てがった。と同時に左手が留愛の胸を鷲掴みする。
「嫌っ!先生、違います!止めて下さい!」
「そんな嘘付かんでもいいだろ。先生もな、いつも井沢の事考えとったんだぞ。今日はたっぷり教えてやるな。」
ガタイのいい男に後ろから抱きつかれ、まだまだ小柄な留愛は身動き取れない。片田がスクール水着を真ん中に手繰り寄せると、留愛の胸が露になった。
仕掛けてあるカメラは恐らく数台、ご丁寧にベストアングルのカメラ映像に編集されている。今度は真正面からの図だ。
「ぅぉっ、ガキのくせに巨乳だな!こんないやらしい体で先生を誘惑するなんて、けしからんな!たっぷりお仕置きが要るな。で、この巨乳は何カップなんだ?」
片田は留愛の耳たぶや首筋をベロベロ舐めながら、グニグニと胸を揉みしだく。
「もぅっ…止め…て、Dです…、先生、止めて…。」
「Dかよ!最近のガキは発育だけはいっちょ前だな!」
涙ぐんで嫌がる留愛に、お構い無しの片田。