彼女が小学生になってから、3ヶ月以上が経ちました。
私との思い出も少しずつ色褪せてきたことだと思います。
乳首をつねられ感じたこと、何度も頬にキスをしてくれたこと、
そして、自分が私の犬として躾られていたことも…
私は彼女への命令を少しずつ本物の犬に近づけるような内容に
変えていきました。
ある日、私は彼女の目の前で自分の被っていた帽子を少し遠くに
投げとばして見せました。
そして彼女の耳元で「さぁ、犬のように先生の帽子を口でくわえて
とってくるんだ」と囁きました。
私は自分で出した命令でしたが、予想外の彼女の行動に驚きました。
彼女は本当に本物の犬のように四つん這いになって走っていき、素直に
帽子を口でくわえて再び私の元へと返ってきたのです。
この時、私は生涯で初めて身体に電気が走るという経験をしました。
口で言い表すのはすごく難しいのですが、箍が外れた瞬間とでも
言いましょうか、彼女を、子どもを、犬として調教できたのだと、改めて
実感しました。
あれほど男勝りで、恥ずかしがり屋で、素直ではなかった子が、今自分の
目の前で、人間を投げ捨て、愛する者の犬として生きる喜びにしっぽを振
る、
そんな現実に、私の中の黒い欲望は溢れだします。
この日から命令はエスカレートしていきます。
彼女が母親から買ってもらった大切な帽子、彼女は「お母さんに買ってもら
ったんだ」
と無邪気に嬉しそうです。
私はそれを無碍に投げ捨て、「さぁ、良い子だ。拾ってくるんだ」と命令
し、
彼女はまるでその命令に酔いしれるかのように、その大切な私に投げ捨てら
れた砂だらけの帽子を
口でくわえて、また戻ってきました。
タオル、衣服などでも同じことを繰り返し行いました。
友達や兄弟がいる目の前でも行わせ、少しずつ人間としての尊厳や誇りを踏
みにじっていきます。
普通6歳となれば恥じらいや抵抗がでてくるのですが、彼女は日頃の調教の
成果もあり、
そんな姿は微塵も見せませんでした。
もはや完全に犬として出来上がっていたので「ぺろぺろ」してごらんと言
い、頬を舐めさせます。
犬のように、ぺろぺろ頬を舐めさせるのは、この上ない快楽を生み出しま
す。
そして「今度は舌だ」と言い、彼女の舌で私の舌をぺろぺろさせます。
もはやどこからどう見てもディープキスです。大人同士でもなかなか行いま
せん。それをこれほど
の
可愛い女の子といとも簡単に行ってしまえる現実に、体中が震えます。何度
も何度も、唾液を交換
し
ひたすら時間が許す限り、繰り返されるディープキス…彼女の顔は恍惚状態
で、眼もぼんやりとし
て
しました。舌を動かし、愛する主人のぬくもりをその幼い身体全身で味わっ
ているかのようでし
た。
この変態的な性体験が、今後の彼女の人格形成と性癖の基礎を築くかと思う
と…
卒園する前、彼女は大きくなったら「ケーキ屋さんになりたい」と言ってい
ました。
しかしそんな夢は抱かせません、いや、本当はそんなものにはなりたくない
はずなのです。
彼女に問いました「本当は何になりたいの?」彼女は私の真っ直ぐな目に少
し緊張したように、し
かし
絶対逆らえないという快感に打ち震えながらも、声をひそめつつ「センセイ
ノイヌ…センセイノイ
ヌニナリタイ…」
と言いました。私は「さぁ」とだけ言い、舌を出します。彼女はもはやそれ
だけで自分が何を行え
ば良いのか理解
しているので、何の疑いもなく、そう、自分がなりたかった犬のように舌を
絡ませてうっとりしま
す。
何度も何度も舌を絡ませながら、私に抱かれながら、将来私の犬になること
を何度も誓わせまし
た。