僕が高校生の時の話だ。幼い頃に母を亡くし、父が出稼ぎに行き、生活費を仕送りしてもらい、一人でマンションに暮らしていた。高校は一人暮らしを認めなかったので、そのことは隠していた。ある夜家のインターホンがなり、出てみると「隣に引っ越してきた佐藤と言います。挨拶に来たんですが・・・」中年の女性の声だった。玄関を開けると、なんとそこに立っていたのは高校で国語を教えてもらっている佐藤恵子先生だった。「あっ、佐藤先生?!」「緒方君?!」お互い、まさかと思った。先生は笑いながら「緒方君ここに住んでたんだあ」「先生こそ越してきたんだあ」「こんな偶然もあるんだねえ。おうちの人いる?挨拶したいんだけど」「実は一人暮らしなんです」僕は自分の今の生活のことを先生に話しました。「そうなんだ。このこと誰か他に知ってるの?」「いいえ、誰にも言ってません。」「そっか、じゃあ黙っててあげる。その代わりご近所としてよろしくね。でもご飯とかどうしてるの?」「コンビニのお世話になってます。」「ははは、そうなんだ。食事偏って体壊さないようにしなさいね。じゃあ明日学校で!」話は前後するが佐藤先生は当時42歳で、細身だが出るとこは出ているスタイル美人、でも顏は年相応でぶさいくではないが決して美人でもなく、学校でも特に怖いわけでもなくうるさいわけでもなく、ごく普通のおばさん教師で担任するクラスもなく、どちらかといえば存在感の薄い人だった。だから僕も佐藤先生に特別な感情を抱いたことは一度もなく、隣に越してきたからといって別に気にしなかった。ただ一人暮らしがバレるのがこわかったが、それも先生は口外しないと約束してくれたので、僕としては今まで通りの生活を続けることに変わりなかった。しかしそれは少しずつ変化していく。僕と先生が住んでるマンションは学校から遠い場所にあり、毎日バスと電車を乗り継いで登下校する。そうなると必然的によく先生と遭遇して一緒に登下校していた。ある日先生が、「今日カレーライス作るけど食べにこない?」「でも家族の人と会うの恥ずかしいし」「ちょっと嫌み?先生独身よ」詳しく聞くと10年前に離婚して子供もいないらしい。「はい!いただきます!」「じゃあ着替えたらおいで」その日は先生の家でごちそうになった。食事のあと、お風呂まで沸かしてくれ、帰る時は風呂上がりで風邪ひいたらダメだからと毛皮のコートをかけてくれた。「隣なんだから僕んチ入るまで5秒だよ。風邪なんかひかないよ~」と言うと「体調管理を甘くみると痛い目に合うんだぞ~」と先生はイタズラっぽく笑った。その時、先生に母のような優しさを感じた。こんな母と一緒に暮らしたかったとも思った。翌日学校の休憩時間中、先生と二人だけになれたのでそのことを話すと「え~!そうなの?あはは!じゃあ今日もカレーの残りがあるから来る?」僕はうれしかった。そしてその頃には先生と僕はなんでも話せる仲になっていた。その夜は先にお風呂に入り、食事が終わると眠くなった。先生が洗い物をしている間にウトウトしていたらコタツの中で寝てしまい、気がつくと夜中の二時だった。体には毛布がかけられていて灯りも消され、先生は寝室のベッドで寝ていた。僕は先生を起こして「先生、寝てしまってごめんなさい。帰りますから鍵閉めておいてください」と言うと、先生は眠そうに「う~ん、もういいじゃない泊まってけば」「それはまずいですよ。寝る所ないし」「布団敷くのめんどくさいからこっちへ入って」え~っ!、と思ったが僕も眠気には勝てず、先生と同じ布団にもぐり込むとすぐに眠りに落ちた。朝目を覚ますと先生が台所で朝食を作っていた。僕は朝立ちをしてしまっていたので布団から出られないでいると、先生が近寄ってきて「もう時間ないから早く学校行く用意して」と、布団をめくったのだ。やばい!と思って股間を隠したけど、先生は知らん顏で「先生も起きたのギリギリだったからこんなものしか作れなくてごめん」と、朝食を出してくれた。女性に朝食を作ってもらうなんて・・・僕は先生が、記憶から消えかけている母の面影と重なり、食べている最中に涙目になった。「どうしたの?」「今まで一人だったからうれしくて」「そうだね~、寂しくなったらいつでも来なさい」「はい!甘えていい?」「いいけど緒方君の本当のお母さんみたいにはできないよ。それに緒方君は高校生だから勉強しなきゃ。先生は教える立場。わかるでしょ?」「うん。わきまえろってこと?」「そうだよ。でも先生も子供いないし、緒方君みたいな子がいてもいいかな!?年の差からいってもおかしくないし。ふふっ!」「ありがとう。今日の夜も来ていい?」「いいよ。何が食べたいか考えといてね」その日は授業中、ずっと先生のことを考えていた。その夜はリクエストしたハンバーグを作ってくれて、美味しくたいらげると先生は「ねえ、今日返したテスト点数よかったねえ。驚いたわよ~。先生嬉しくって」「へへへ、頑張ったから」「何かご褒美あげようか?」「いいよ~。こうしていつも一緒にいてくれたら十分」「もう~、かわいいんだからうちの息子は。えへへ!」「やめてよ先生。照れるよ」「ねえ、一緒にお風呂に入ろうか?」「えっ、いいよ、べつに」「何照れてるの。お母さんみたいにしてほしいんでしょ。からだ洗ってあげるから」「恥ずかしいなあ」「いいからいいから、お風呂沸いてるから先に入ってて」僕はドキドキしながら湯船につかって待っていた。ほどなく先生が入ってきた。服の上から見るのと同じできれいなスタイル。乳首も上を向いているし美脚だ。僕の下半身はあきらかに変化してきた。それは先生を母のように思っているから母としたい、というのではなく、先生としたい、先生を女として見ている、と自覚した。しばらく二人で湯船につかり、先生はアレが硬くなっている僕の裸などまったく気にもしない感じでたわいもない話をしだした。僕は先生の美しいからだに興奮していたが、必死に平静を装った。「緒方君は彼女つくらないの?」「無理だよ」「どうして?」「だって、ぜんぜんモテないし告白するのも恐いし」「若いんだから挑戦しなさいよ」「ダメだよ。バレンタインにチョコもらったこともないし、それに・・・」「それに、何?」「経験ないから・・・いざという時どうしたらいいかわからないし」「経験てエッチ?」「うん・・・」「馬鹿ね~、誰にだって初めてはあるんだからそんなこと気にしないの。」「そうだよね。もっとモテるように頑張るよ」「ううん、今の緒方君でじゅうぶんかわいいから自信持って。よしよし」先生は僕を抱き締めた。僕の顏が胸にうずまり、もうアソコがはちきれそうだ。胸を触りたい、と思った時「さ、からだ洗おっか」と言われ、二人で湯船を出た。「先生、背中流してあげるよ」「ほんと?ありがとう」僕はイスに座っている先生の背中をタオルで洗いながら、このまま胸に手を回したい、と何度も思ったが勇気がなかった。「じゃあこんどは私が洗ってあげる。」代わって僕が座り、先生は直接手で背中を洗ってくれた。「はい、前向いて」えっ、前も洗ってくれるのか!?もう僕の心臓が張り裂けそうだ。首から順番に下に降りていく。胸、おなか、そしてついに僕のアソコに先生の柔らかい手が・・・。僕のソレはもうカチカチだ。そんな僕の興奮をよそに、すぐにアソコから手を離し、足元を洗いはじめた。これでは生殺しだ。でも仕方ない。変な期待する方がおかしいし、嫌われるのも絶対いやなので、諦めることにした。足のつま先まで洗い終わると、さっとシャワーでからだを流され、「じゃあ、立って」と言われ立ち上がった。相変わらず下半身は勃起したままだ。先生はその場にしゃがんだままなので当然アレが先生の顏の前に。すると「も~、元気だね」と言って先生がゆっくりと僕のアレをパクっとくわえこんだ。「あっ、何するの、先生!」「してほしいんでしょ?昨日の朝も大きくなってたし」やっぱり見ていたんだ。「でも私みたいなおばさんの前でこんなに硬くしてくれて、うれしいよ緒方君」と言って続けてくれた。こんなゾクゾクと気持ちいい感覚は初めてだ。と同時に感激、感動、どう表していいかわからないくらい幸せだ。「先生、好きです。大好きです!」「馬鹿ね、お母さんにそんなこと言うもんじゃありません」「そんなんじゃなくて・・・それにお母さんはこんなことしないもん」「それはそうね。うふっ!」先生は僕と会話しながら舌を上へ下へと這わせ、僕のソレ全体を包みこむように愛してくれている。「緒方君、自分でするより気持ちいいでしょ?」「うん。すごく。夢みたい。」「よかった。私の頭持ってゆっくり腰ふってごらん」言われた通りにすると先生はアソコに添えていた手を僕の腰に回しリズムを取り始めた。僕のソレはさらにさらに硬くなり、下半身が熱くなってきた。もう立っていられない。「先生、もういいよ、止めて。僕もうヤバイよ」「イキそうなのかな?」先生は微笑みながら言った「うん」「我慢しなくていいのよ、イッちゃっても」「でもどこに出せば・・・」「いいからこのままイッて。大丈夫だから。」「いいの?先生の口にでちゃうよ」「うん。いっぱい出して」もう精子が先っぽまで来ている。あとは爆発するだけだ。先生の口のリズムも早くなり、自然と僕の腰の動きもスピードが上がる。そして・・・ドピュ!ドピュ!ドックンドックン!あ~、最高に気持ちいい!先生の口の中で発射してしまった。しばらくそのまま先生の口が離れない。まだ小刻みに脈打ち、精子が出ている。ようやく僕のアレが解放され、先生の口から大量の白濁液がこぼれた。「すんごい!こんなに出た!」「ごめんなさい。先生がいっぱい出すように言ったから」「出しすぎよ~。気持ちよかったんだ~」「うん・・・恥ずかしい」「よしよし、も~可愛いんだから~」また先生は僕の顏を胸に埋めた。今度こそ先生の乳房を触った。そして軽くもみながら乳首を吸った。先生はからだをピクピク反応させながらのけぞっている。「あ~、先生!」「お母さんって呼んでもいいんのよ」「ううん、もうそんなんじゃないんだ!」「あんっ、感じる・・・お母さんになってほしいんじゃないの?」「もうそんなんじゃなくて・・・先生が好きなんだ」僕はチュパチュパと舐め、吸い続ける「ほんとに?こんなおばさんなのに?あんっ、上手よ緒方君!」僕は胸から口を離すと先生の目を見て言った「本気で先生が好きになったみたい。優しいし綺麗だし、年なんか関係ないよ。」先生はニコッと笑いながら「じゃあ恋人にしてくれるの?」「うん。先生さえよければ」「今の言葉嘘だったらお仕置きよ。うふっ!」と言って先生は僕にチュッ、チュッとキスをした。軽く舌先が触れ合った。初めてのキスだ。噂通り甘酸っぱい。「そういえば緒方君キスも初めて?」「うん。」「そうなんだ。じゃあもっと恋人らしいキスしよっか」と先生は言ってまた口唇を重ねた。今度は僕の口の中深くに舌が入ってきた。もうメロメロだ。僕も舌を出して絡ませ合うと、先生は僕の頭を片手で押さえ付け、もう片方の手でアレをゆっくりしごき出した。あ~また硬くなる。しごくスピードも早くなる。先生はうつろな目で「すごい、緒方君、また大きくなってる」「僕もうだめ、気持ちよすぎる」ふたたび先生が僕の口唇を奪うように濃厚なキスをしながら手でアレをしごき続ける。僕は押さえ付けられた頭を振りほどき、僕は押さえ付けられた頭を振りほどき、「先生、そんなにされたらまた出ちゃうよ」「あっ、ちょっと待って」先生は素早くからだを下に沈め、僕のアレにしゃぶりついた。さっきと同じように僕の腰に手を回し、リズムよく動かしはじめた。もう僕に我慢する余裕はない。先生の頭を持ちながら腰を打ち付け、二回目の発射だ。ドックンドックン・・・ピュ、ピュ・・・先生はまた一滴残らず僕の精液を吸いとり、口を離すと「あんまり勢い凄くて喉に入ったから全部飲んじゃった。エへへ!」「え~?ほんとに?僕幸せすぎるよ~」「先生もよ」また二人で愛情タップリのキスをかわし、「いい加減のぼせちゃうね、出ようか」「うん。」ようやく浴室から出て寝支度だ。(続く)