この春に女子校を卒業して、大学生になりました。
中学~高校時代の私は、ごく普通…というよりは、奥手で大人しいタイプで、周りと騒ぐよりも一人コツコツと勉強に頑張るタイプでした。
それは今もあまり変わりません…進学したとは言え、まだ1ヶ月程しか経ちませんので当たり前ですね。
ですが、この短い間に一つ大きな変化が起こりました。
高校の時の先生と付き合い始めたのです。
大学入学の一週間前に都内の学生ハイツに引っ越して来て、一通り片付けと準備も済ませた私は新しく住む街を散策しながら近所の書店に入りました。
そこで偶然、卒業したばかりの高校の先生と会い、先生もこの街で一人暮らしをしている事を知りました。
希望に満ちた新しい大学生活を間近かに控えて、私もいつになく会話を楽しみ
そして立ち話も何だからと、一緒に夕飯を食べて
そして『美味しいハーブティーと紹介したい本があるんだ』と誘われて
「ハイ、もう少しだけなら」と、先生の住んでいるマンションに御邪魔させて頂きました。ハーブティーは美味しかったし、本も興味のある分野の物を数冊貸してもらいました。
でも…それだけでは終わりませんでした‥
『K林(私)ってさぁ、付き合っている彼氏とかいないの?』
奥手な私の苦手な分野を不意に聞かれてドキッとしながら「いませんよぉ~、私なんて‥」と答えると
先生は『何で!?カワイイじゃん!』と、伏せている私の顔を覗き込んで来ました。
そしてその視線は、首筋をゆっくりと伝い…胸へと下りて『K林…』
「ハ…ハイ‥?」気付かれない様に唾を飲み込んで、蚊の鳴く声で頑張って返事を返した私に
『大っきいよな!』
「ぃぃぇ…そんなこと、…」瞬間(本能)的にカーディガンの胸を手で合わせようとした私の手よりも早く、先生の手が私の胸にフワッと被さり、下から揉み上げてきました。
「ン…、ャ‥ン、ン!」身を捩って逃れようとする私に
『隠すなよ今頃…高校の時からずっとそう思って見てたんだよ』
『お前は、大人しい真面目チャンだったから「胸が大きい」だなんて言われると泣くと思ったから言わなかったけど…今日はタップリと啼かしてやるからな』
・・・私は、初めてを奪われて
結局、先生の部屋で次の朝を迎えました・・・
その日から、先生の部屋で高校時代の制服や体操服を着させられて『抜き打ち性活指導』と称されて恥ずかしい事をされています。