中学3年の頃に、数学の先生を好きになりました。
先生は既婚者でしたが、私の10歳年上です。
先生は生徒に媚びるタイプではなく、むしろ淡々として
授業中もおもしろいことなく、うるさい生徒がいると
いきなり切れたりするタイプでした。
なので、大勢に人気があるタイプではなく
友達には冷たそうで何考えてるかわかんないといわれたり、
過去に先生のことをものすごく好きな先輩がいたらしい
うわさを聞いたくらいでした。
まだ純粋だった私は、いつも職員室にいったり
帰りに待ち伏せしたり、先生のそばをうろちょろしてました。
なので、私が先生を好きだってことは先生も知ってただろうし、
まわりにもバレバレぐらいの態度をとってました。
それでも先生は優しくするわけでもなく、
いつも淡々としていて、他の生徒より特別ってこともなく
ただ一方的に好きでした。
そんな先生の態度に私自身の気持ちのやり場がなくなってきて
ある日「先生のことが好き」と伝えました。
先生は「ありがとう。でも結婚してるからどうにもできないよ」
といわれたのですが、自分の気持ちが言えたことで
なんだか妙にすっきりして、ありがとうといわれたことが
うれしくかった記憶があります。
それから時は過ぎ、卒業したら飲みに行こうと約束をして、
高校生になってからも、やっぱり先生が好きでした。
先生に会いたくて中学にたまに学校にいったりしてました。
先生への思いは消えず、彼氏をつくってみてもいつも先生を想ってしまう。
そんな自分が嫌で学校にも行くのをやめ、先生を忘れる努力をしました。
中学を卒業してから10年経ち、友達の友達が先生の生徒で
ひょんなことから先生のメアドを知りました。
もう10年も経ってるし、連絡するのはものすごく怖かったけど
飲みに連れて行ってくださいとメールをしたら
意外にもあっさりOKしてくれました。
時が経ったから私も少し大人になったのか、
色々な話をしました。
今までただ何となく先生の雰囲気が好きだっただけで
中身は全然わかってなかったんだなぁというような
先生のそんな一面もわかったりして。
先生は私が変わり過ぎていて、わからなかったよといい
「すごく大人っぽくなったけど、やっぱり生徒にしかみれないなぁ」
と会話の中で言われたのが印象的でした。
今でも好きだと思われたくなくて
わからないようにしていたつもりだったけど、
先生には何となくそう伝わったのかもしれません。
そんなふうに言われて、なんだか悔しさと寂しさがこみ上げてきて
そんなこといわれても、全然平気だって態度をとった気がします。
帰りも一人で帰れる??なんて、すごく子供扱いされた感じがして
その日以降、もう先生を忘れようと強く思いました。
それから数年して、旦那や子供に恵まれとても幸せな日々を送るようにな
り、
幸せだからなのか、また先生のことを思うようになってきたんです。
もうやめようと思いながらも、またメールしてみたんです。
そしたらまた意外にも返事はOKでした。
数年前のように、飲み屋で色々話して…
それでもまだ私はドキドキしてしまうぐらいなんです
そして数年前のように先生は
「このあとどうしようか?」
というので、前はカラオケに行ったのですが、
私は「どこでもいいの?」ときくと
「どこ?」というので、
こんな風に言ったら、先生はどんな態度をとるかな?
嫌われるかな?とドキドキしながら、茶化すような気持ちもあり、
「じゃあ、ホテルに行きたい」といってみました。
やっぱりいわなきゃよかったと後悔しました。
しばらく沈黙のあと、「いいよ。どこにあるの?」
と返ってきたので、信じられませんでした。
言葉に詰まっている私に先生は
「どうする?」ともう一度聞いてきました。
私はなんで?どうして?絶対断られると思っていたので、
頭をぐるぐるまわって、ホテルまで会話もなく
先に歩いていく先生の後ろ姿をみつめがら
たまに、どっち?と聞く先生にただ道案内だけしていました。
ホテルに着くと先生が部屋を決め、私は付いていきました。
部屋に入るとHな映像が大きい液晶画面に流れています。
私は本当にいてもたってもいられない気持ちで、
入り口でおろおろしてると、先生は液晶画面の前のベッドにすわり
「こっちにきたら?」といつもの冷静な口調で言ってきました。
おそるおそる隣に座ると、先生は何も言わず私の肩を抱き寄せ
なれた感じでキスをすると、そのままベッドに強い力で押し倒しました。
もっと、優しい感じだと思っていた私は、少し抵抗しました。
それでも何も言わず、強引に先生の唇が私の首筋に降りてきて
先生の指は私の身体をまさぐり始め、脱がせようとするんです。
「先生、シャワー浴びさせて」というと
「いいよ、このままで」
「でもシャワー浴びないと…」といい、やめさせようとしたら
先生はさっきよりもっと強い力で、私を押さえつけます。
こんな感じではなく、もっと優しく抱きしめられて、優しいキスで…
と私は勝手に先生はこんな人と想像を膨らませていたので、
私の意志を無視して、物のようにあつかわれてる気がしたら
悲しさがこみあげてきて
「やっぱりやめて!」と泣き叫んでました。
先生は「ずっと、こうしたかったんでしょう。大人なんだから、言ったことに
は責任を持たないと」って言ったんです。
そんな考え方をするなんて、すごくショックでした。
私はもう何もいう気にも、抵抗する気にもなれませんでした。
先生はそれから淡々と続きをし始めました。
先生は私に躊躇することなく、元気になってるものを私の目の前にだし、
「なめて」と静かにいいました。
私は大人なんだから。といわれた言葉を思い出し、何をいわずにフェラしま
した。
のどの奥まで入れられ、私は嫌われたくないって気持ちから
必死で手と口を動かしました。
しばらくすると先生は「いいよ…」といいながら
口のなかに出しながら「飲んで」と強い口調で言われました。
いままで飲んだことの無い私は、気持ち悪くなり少しぐったしてると
先生はその私の足を大きく開かせ、ぴちゃぴちゃと音をたてながら
クリやマンコをなめてきます。
「ホントはしたかったんだよね?」
といいながら、指を1本ずついれてくるんです。
初めて先生の指が入ってきたとき、緊張していたためか
痛く感じ、2本・3本と入れてくる先生に
私はのけぞり嫌がるました。
そんな私を先生は楽しんでるようでした。
そのあとすぐに身体を起こされ、バックから先生が入ってきました。
そのあとも先生は私の意志とは関係なく、おっぱいをもみながら
激しく、ゆっくり私の深いトコをついてくるんです。
私の思っていた先生は、もっと優しくてもしHできることがあったら
正常位でキスをしながら、優しい言葉で…って思ってたのと全然ちがう。
悲しいし、屈辱的なのに、だんだん身体は感じてきてしまって、
こんなんじゃないって気持ちがよけいに高ぶらせたのか、
先生にバックでつかれながら、深いところをつかれ続けイッてしまいまし
た。
恥ずかしくてイッてしまったことを気づかれないように
したつもりだったけど、イッたあとに子宮をがんがんつかれると
出したくなくても声がでてしまうんです。
先生はそんな私にすぐ気が付き、
「イっちゃったの?そんなにいい?さっき嫌がってたよね」と言われ
すっごく恥ずかしくて、何も言えませんでした。
そのあと私が上になり、最後は正常位で先生は私の腕を抑えた状態で
自分の快感だけを満たすかのような動きで、激しく腰を振り続け、
力強く子宮につきつづけ、お腹の上に出しました。
恋人同士のような余韻はなく、先生は終わると「大丈夫?」ときき
私はうなずくことしかできず、すごく変な空気の中
お互い着替えをして、駅まで送ってもらい帰りました。
あれから数日たちますが、先生とは連絡も取っていません。
大好きだった先生と1回でもHができたらって思ってたけど、
現実は先生は私も女としてみてくれたわけではなくて
ただ身体が欲するときに、たまたま私がそのタイミングにいただけ
だったんだろうなと思っています。
先生を好きな人は、純粋な気持ちのまま
恋が成就するといいですね。私のようにはならないように…