サバサバした性格、おまけに歳は食っている、クラスの奴で優子の事を好きな奴は俺以外居なかった。
教室でSに優子の魅力を力説している内にトイレに行きたくなり二人でとりあえずトイレに行った。帰りに自販機に寄ってから教室に戻る途中、優子とすれ違った。いつもならムチムチしたでっかい尻を振りながら気さくに話し掛けてくるのにその日はそそくさと過ぎて行った。
その後、2時位までレポートで時間を取られ沈んだ気分でSと別れ駅に向かおうとした時に携帯に電話が掛かって来た。見たことの無い番号を不審に思いながらも・・・続く