中学校で教師をしています。今時の中学生は携帯やら何やら持っていますがうちの中学生は違う。最近は一連の事件を受けて携帯に関しては寛容的になったが、外見上は古き良き伝統を守っている。
何年も前、自分が放課後に校内の見回りをしている時、生徒同士が教室でキスをしていた。戸が開いたままするとは大胆だと思った。とりあえずしかりとばした。職員室によび出し、警備の方に後を任せてもらい、帰ってもらって、その後も説教した。「こりゃあ高校エスカレーターは無理だなぁ」というと女生徒が泣き出した。その後キツく叱った。男子生徒が何を血迷ったか「こんなに泣いてるのにキツく言わないでいいじゃないですか!!」と言ってきた。「じゃあ高校受験頑張れ」と言って帰ろうとしたら止めてきた。彼等から体の関係があるのかを聞くと、無いと答えた。「処女のままなんだな!?」としつこく聞くと、女生徒が頷いた。「まぁな、お前らももうすぐ大人なんだ。先生はお前らが本当に愛し合ってるなら学校でじゃなければ何をしても良いと思っている。正直、お前らも、したいと言えばしたいだろ?」とか、親しさを心がけながら聞くと男子生徒がなんと頷いた。「お前らに避妊したセッ○スのしかたを教えてやる」等と言って目の前でさせた。ちょっと説得したら男子生徒が「する」と言い出した。困っている女生徒とは裏腹に興味深々の男子生徒は、俺が彼女の裸を見て近くに手をやったりしているのも意に解さず、俺の教えに頷いていた。大丈夫かよと思いながら女生徒の裸を触らぬ程度に眺めながら教えた。女生徒は困り果てたまま、どうすれば良いのか分からないまま処女を失う哀れな光景だった。それから彼等を頻繁に個別に放課後に呼び出した。彼等はそれから何日かして別れたと、その女生徒から聞き出した。「ところで、○○、退学の件なんだが…」と切り出した。女生徒が驚いていた。もうその話は終わったと思ったようだ。こっちとしては、邪魔な助っ人の彼氏が消えたその時こそチャンスだった。その日から女生徒は俺のセクフレになった。念のためにあの日から毎日持ってきたカメラで写真を撮って更なる弱味を握った。そしてそのまま高校の途中までその関係を続けた。彼女は処女喪失を横で見届けた男に、男への接待を叩き込まれた事になる。そんな彼女は、あの日以来、高校卒業まで彼氏を作らず、医科大に進み、精神医学を専攻したらしい。うちに呼び出して何度かコスプレもさせたっけ?