私が高校2年生の時、先生と学校の中でヤっちゃった話です。
先生は1年生の時からの担任の先生で、国語の教科担任でもありました。
1年生の時は現代文で、2年生になってからは古典を教えてもらっていまし
た。
大卒ですぐに先生になってまだ3年目くらいの若い先生でしたが、
教え方がすごくうまくてどの生徒からも人気がありました。
授業の合間にはさむ余談もとっても面白くて、先生の授業で居眠りしたこと
なんでありませんでした。
いつ質問に行ってもとっても丁寧に説明してくれるそんな先生と接している
うちに先生のことが大好きになっていました。
そんな先生だから、私以外にも先生のことが好きな女の子がいました。
2年のバレンタインデーの直前、友達に「先生にチョコをあげて告白しようと
思うんだけど…」と相談されました。
「そうなんだ~がんばって!」とその場では応援しましたが、内心では「も
し先生がOKしたらどうしよう」と焦っていました。
それで、先を越されるのだけは悔しいから、バレンタインデーの前に先生を
呼び出して告白してしまいました。
普段どおりにに職員室へ行って、「先生、相談があるんだけど…」と言うと
先生はいつもの優しい声で、
「ん、どうした??」と言ってくれました。
「ここだとちょっと…」と言って、二人で相談室に移動しました。
「舞がここまで神妙なのは珍しいな。どうした?」
先生は私の普段とは違う雰囲気を察してくれたようでした。
先生に告白するのなんてとっても恥ずかしくて、耳まで真っ赤になっていた
と思います。
でも勇気を出して、「私…、先生のことが好きなんです」って言いました。
「えっ……」
先生は驚いた様子で、すぐには何も言えないようでしたが、
「そっか…ありがとな。俺みたいなヤツのこと好きになってくれて。でも、
いいか?
俺は舞の担任で、舞は俺の生徒なんだ。舞の気持ちは嬉しいけど、俺はそれ
を受け取れないよ」
と答えてくれました。
生徒に迫られたらすぐにヤっちゃう先生もいると思いますが、そういった中
で先生のこういう優しい言葉が嬉しかった。
でもまだ子どもだった私は、どうしても先生にとって特別な存在になりたく
て、
「私じゃぁ先生からみたらまだまだ子どもですか?」と言って抱きつきまし
た。
「子どもでもいいです。だったら先生に大人にしてもらいたいんです」
…今思うと、よくそんな恥ずかしいことが言えたものだと顔から火が出る思
いです。
でもそこまで私がストレートに言うと先生は、
「舞の気持ちは分かったよ。今日は先生方も沢山いるから、土曜日の午後に
おいで。質問たくさん持ってくるんだぞ?」
「はい!」
そう言ってその日は帰りました。土曜日に先生に何をされるのだろうと思う
と、他のことが何も手につかなくなりました。
いよいよ土曜日になりました。
それまでに授業の予習をたくさんして、分からないところを示す付箋を20
枚くらいノートにつけて、職員室へ行きました。
その日は午前中に補習があって午後からは放課でした。
もう帰った先生、部活を見に行ってる先生など様々で、職員室の中には4,
5人の先生しかいませんでした。
「先生、質問…」と話しかけると、
「おー来たか。そこに座りなよ」と言って、個人授業が始まりました。
そのまま3時間くらい、先生に教えてもらいました。時折、先生に用事があ
って職員室から出て行くこともありましたが
ずーっと、優しくて丁寧な解説をしてくれました。
「舞、今日はずいぶん頑張るじゃないか」と周りの先生に冷やかされつつ
も、
そうこうしているうちに夕方になりほとんどの先生が帰り、職員室には教頭
先生と先生だけになりました。
すると先生が、「教頭先生。黒板を使って教えたいので教室に行きますね」
と言って、もう誰もいない教室棟へ移動することになりました。
教室に入ると先生が、「さて、と…」と急にそわそわし始めました。
何か始まる!?と私は期待しました。そわそわしている先生がとってもかわ
いくて、思わず抱きついちゃいました。
「先生…」
「とりあえず誰もいないところに移ってきたけど…かといって、どうしよう
な」
照れ笑いする先生がとっても素敵でした。私は先生の顔に向いて、目を閉じ
ました。
すると先生がキスをしてきてくれました。
初めは唇を重ねるだけでしたが、段々と深いキスになってきました。
頭をなでてくれていた先生の手は少しずつ下へおりてきて、私の胸を揉み始
めました。
「あんっ…」
先生に触られているというだけで感じていました。まだHをしたことない自
分が信じられませんでした。
やがてクリをいじりだすと、「あっ、あん、あっ…」と抑えようとしても声
が出てしまいます。
「職員室まで聞こえちゃうぞ」と先生に耳元で囁かれ、余計に興奮しちゃい
ました。
先生は私の制服を脱がさずに、そのままパンツを下ろしました。
「教卓に手をついて」と先生の言われるがままにし、そのまま立ちバックを
しました。
初めてでしたが、痛かったのは最初に入れられるときと少し動く間だけで、
先生のが入ってから1分もしたら私も気持ちよくなってきました。
「あん、あんっ…」
なるべく声を出さないようにしましたが、それでも限界はあったと思いま
す。
「せん…せい。気持ちいい…あんっ。あっ…」
すると先生も、「うん。俺も気持ちいいよ」と言ってさらに速く動きまし
た。
「あっダメ!そんなにはやくしたら…あんっ。あんっ」
「…イキそうになってきた」
私は先生に、私の中でイってもらいたかったから、
「このまま、イって…」って言いました。
「あーイクぞ。…うっ」
私の中で先生のが脈打っていました。先生が私の中でイってくれた…それだ
けで私はすごく嬉しかった。
先生とHしたのはその時だけです。
「高校を出たらもっといろんな人と出会うから。高校出て1年経っても俺の
こと忘れられなかったらまたおいで」
と、やはり素敵なことを言ってくれました。
高校を出てしばらくは、「先生以上に素敵な人なんて絶対にいない!」と思
っていましたが、
大学の1年先輩の人と仲良くなり、付き合うようになりました。
決して先生よりも素敵だったとかいうことではないんですけどね。
先生の言葉の一つ一つが私の人生に活きてるなーって思います。