「あんなに犯られたのに、また、こんな風に濡らしているねアヤコさん」
「ああ、もう正直に告白するわ、疼くのよ… どうしてだか分からないけれ
ど、身体が疼 いてしかたないの… あんなに酷く虐められたのに… ね
え、どうしてなの? 」
自分の気持が信じられない彩子は、項垂れたまま頭を左右に振り当惑してい
る。
「不思議でも何でも無いよ、それはアヤコさんがマゾだからさ」
少年の言葉が彼心を打つ。
「マゾ… 私はマゾなの? 」
「そうだよ、縛られたまま浣腸されて、その上で犯されたのにイッてしまう
なんて、明らかにマゾの証拠だよ。アヤコさんは虐められて喜ぶ女なんだ
よ」
(そうかぁ… 私はマゾだったんだぁ… だから、虐められて喜んでいるん
だぁ… )
暴虐の中で混乱の極みにいる彩子は、自分が何故こんな風に快感に溺れてい
るのかを理解したと思い込み、おかしな安心感を感じてしまう。痴呆の様な
表情で尻を持ち上げさせられている美人教師の自失に付け込み、政人は彼女
の張りのある尻に取りつき、勢いを保ったまま苦しい位に勃起している一物
を濡れた肉裂に押し当てる。
「さあ、また、いれてあげますよアヤコさん」
「あふぅぅぅぅぅ… 」
固定されたままの女体を小さく震わせながら、彩子は進入を果した愛人の雄
物の感触に泣き声をもらす。なによりも鮮烈な快感が生み出され、喜悦の波
紋が身体中に広がってゆく。体温がいきなり10度も上昇したような火照り
の中で、女教師は与えられた悦楽に溺れ、身をよじりながら嬌声を上げる事
を堪え切れない。
「いい… いいのぉぉ… ああ、きもちいい… 」
「そんなに良いのかい? 」
年下の、しかも自分が教鞭を取る学校の生徒に縛られたまま犯され、歓喜に
噎び泣く彩子は、この瞬間には教師であることも人妻である事も忘れ去れ、
股間に埋まった肉の兇器に支配される1匹の牝に堕ちながら悦楽を貪り喰ら
う。
「ほら、縛られたままで後ろからチ◯ポを入れられて、嬉しいだろう?」
「あふぅ… 恥ずかしい… でも、そうなの… ああ、いいわぁ… 」
たしかに彩子は普通のセックスよりも自由を奪われて強姦同様に責められる
事で、驚く様な快楽を手に入れてしまっている。
「でも、いつまでもオマ◯コで楽しんでもいられないよ」
「え、なに? 」
狂乱にのめり込む少し手前まで追い上げられた彩子だったが、不意に年下の
愛人が腰を引き雄物を抜きさると、狼狽してなじる様に問い掛ける。激しく
欲情した熟れた身体は、この沈滞には耐えられない。
「だめぇ… じらさないでぇ… おねがい、意地悪しないで… ねえ、マサ
ト… 入れてぇぇ… 」
うつ伏せのまま尻を掲げた姿勢で拘束された女教師は、淫らに尻を振り行為
の続行を促す。
「そんなに入れて欲しいなら、こっちをいただくよ」
政人は指を蜜壷に差し入れ淫らな汁をすくい取ると、爛熟した女性器の上で
慎ましやかに口を窄める肛門に塗り付けながら、マッサージを行なう。
「きゃぁぁ… なに、いやぁ… おしりに触っちゃ駄目ぇぇ… 汚れてしま
うわ、やめて… ああ、そんなところを嬲らないで… 」
「浣腸も済ませから汚い事は無いよ。さあ、楽にした方がいい、これから彩
子さんの後ろの処女をいただくよ」
後ろの処女? 何の事か分からない女教師のアナルに、少年の怒張が押し付
けられると、彩子は余りにもアブノーマルな交わりの予感に叫び声を上げて
身をよじる。
「いやぁ… おしりよ、そんなところでしないで… おねがい、マサト、普
通にして… お尻なんかにいれないで… そんな、だめぇぇぇ… 」
引き裂かれるような衝撃を受けて彩子は奥歯を噛み締め、かたく瞳を閉じる
。何を叫び暴れても、がっちりと拘束された彼女には成す術が無い。
「ううん… かんにんして… ああ、いやよ、痛いの… やめてぇ… 」
彩子は噛み縛った奥歯の隙間から呻き声を漏らす。
「さすがは処女尻ですね、キツイや。さあ、アヤコさん、もっと力を抜かな
いと、お尻が裂けてすまいますよ、ほら緩めて緩めて… 」
苦しい息の中で女教師は忠告に従い括約筋の力を抜くと、待っていた用に剛
直が直腸の奥までのめり込んで来たのだ。
「あがぁぁぁ… ああ、いやぁ… やめてぇ… 」
排泄器官を蹂躙されるおぞましさに彩子は寒気すら覚えて身体を細かく震わ
せる、額には冷たい脂汗が滲み時折頬を流れて床に滴り落ちる。男の経験の
少ない女教師は想像を遥かに超えたアナルでのセックスに打ちのめされ、た
だ左右に首を振りながら悲鳴を漏らしてしまう。
「ふう… 感激だね、アヤコさんの処女をいただきだ」
「ああ… 御願い… つらいの… 抜いて… あぐぅぅ… 」
「ほんとうに辛いだけですか? どれ… 」
政人見捨てられた女裂へ指をさしのべると、そこはさっきよりも潤いを増し
ていて、容易に少年の指先を迎え入れたばかりが、中に引きずり込むような
妖し気な蠢動まで見せている。
「あふぅぅ… だめよぉマサト、そんな風に嬲るなないでぇ… 」
「お尻の入れられて、嫌だっていってるのに、何でこんなにオマ◯コを濡ら
しているんだよ?」
彩子にとっても驚愕の事実だった、年若い愛人の指が蜜壷に差し入れられた
途端に、狂おしい程の快感が背筋を駆け抜けたのだ。おぞましさや背徳感が
一気に裏返り、全てが喜悦に結び付いた瞬間だった。相変わらず処女を蹂躙
されたアナルは、剛直を呑み込まされたまま、強烈な違和感はあるものの痛
みは遠退き、かわって何とも言えない妖しい疼きが彼女を支配し始めてい
る。
「あくぅ… だめよぉ… クルトリスを摘まないで… ああ、なんで… こ
んなのいやよぉ… あふぅぅぅ… ああ、いやぁぁ… もう、死んじゃうぅ
ぅ… 」
「ほら、だいぶ気分が乗ってきたじゃないか、尻で犯るのも悪くは無いだろ
う?」
否定出来ない自分に彩子は驚き困惑を深める。いったいどうしてしまったの
だろうか、この感触はどう言うことなのだ?
「だめぇ…もう、ゆるしてぇぇ… 感覚がおかしくなるぅ… ああ、こんな
の私じゃないもの… お尻なんかで… いやぁぁぁ…」
政人がゆっくりと慎重に律動を開始すると彩子のよがり声が手放しに成り、
僅かに動く腰を艶かしく蠢かせる。
「いやぁ… もう抜いて、お尻でしないで… ちゃんとオマ◯コにいれて
ぇ… ああ、狂っちゃう、濡れるの… オマ◯コがぬれるぅぅ… 」
苦しみを忘れた牝獣は、肛門から湧き出る異色の快感に取り込まれ錯乱して
行く。
(だめよ… お尻なんかでイッちゃ駄目… それじゃ変態よ… ああ、助け
て… )
何がなんだか分からない程の昂りに襲われた女教師は、身も心も、そして身
体中のすべての肉穴も少年に捧げて、喜悦を貪る。アブノーマルなアナルで
にセックスは、完全に知的な人妻教師を打ちのめし変態行為とは分かってい
ながら、その快感に溺れて行く。
「飛ばすねぇ… そんなにきつく絞めたら、出ちまうぜアヤコさん」
彩子は揶揄する少年の言葉に反応する事も出来ず、ただ、新たに擦り込まれ
た禁断の肉の交わりにのめり込んですまう。彼のゆびに嬲られる蜜壷からは
、止まる事を知らぬ淫ら汁が溢れだし、彼女が味わう悦楽の深さを知らしめ
ている。
「ああ、いい… いいのぉ… あひぃぃ… 」
縛られて尻を嬲られた美人女教師は、ついに与えられる快感の前に陥落して
しまう。彼女は矜持を振り捨てて、アナルでのセックスに声を上げて応えて
しまう。
「ああ、もうだあめ… イクわぁ… おしりで… おしりで、イッちやうぅ
ぅ… 」
怒涛のように押し寄せる喜悦に流され、彩子は混乱の中で昇りつめた。その
瞬間の峻烈な締め付けに負けて政人も引き金をしぼる。
「いくぅぅぅぅぅぅぅぅ… 」
少年の迸りを直腸で受け止めた彩子は、絶叫を上げながら身体を震わせる。
これまでに味わった事の無い異質な快感に溺れた女教師は、意識が無くなる
直前に、もう戻る事が出来ない階段に足を踏み出してしまった事を悟ってい
た。アナルを犯されて、その妖しい快感に溺れた女教師は、けだるい浮遊感
の中
で少年の勢いを失わ剛直に唇を這わせている。強い牡の一物にまとわり付な
がら彩子は自分の性癖を暴き出した少年を畏怖すると共に、隷属する喜びに
目覚め、一心不乱にくちでの奉仕を続ける。
「どうだった、先生、新しい体験は? 」
余裕綽々の少年の問い掛けに、欲情を露にした顔で彩子は年下の愛人を見上
げる。
「もう、病み付きになりそうよ… 」
それは、教え子の政人に翻弄された人妻女教師である彩子の偽らざる本心の
言葉である、
これで彩子は真の意味で、政人の3人めの愛人と成った。