大学生の頃(今から4年前)、とある塾で講師のバイトをしていたときの話で
す。
主に中3受験生を担当していたのですが、その中の1人の子(マリ)と仲良くな
りました。
きっかけは、塾の帰りが遅くなって夜道が暗いので一緒に歩いて帰ったこと。
もともと仲良く話していて慕ってくれていた感じでしたが。
だいたい歩いて20分くらいの距離を、最初はたわいもない話をしながら帰って
いました。
1ヶ月くらい経つと、最後のバイバイがなかなかできなくなってきて、気持ち
が近づくと同時に徐々にお互いの距離が近づいていることに気づきました。
私もなんとなくマリの腰に手を回してみたりして・・・
そんなある日なかなかバイバイできず、勢いで「キスするか?」と言ったら、
恥ずかしがりながらも目を瞑ってくれました。今でもそのかわいい顔は覚えて
います。
あとで聞いた話ですが、それがファーストキスだったそうです。
それからというもの、急にお互いの距離が近づき、手をつなぎながら帰り、別
れ際にはキスをして抱き合い、少し陰になる場所で手で触ったりして、11時頃
になったらバイバイするという日々が続きました。
でもむこうは地元中学の制服のこともあり、見られないかハラハラしてたのを
覚えています。
休みの日には車で出掛けたりもしましたが、受験が終わるまでエッチはしない
という約束をしていたので、ホテルには行かず、後部座席でイチャイチャする
程度でした。
そして2月、受験が終わり、いよいよ初めてするときがきました。
初めてのホテルに少しはしゃいだ様子のマリでしたが、別々にお風呂に入った
あとは何かを察したのか、静かになってしまいました。
「いいか?」
「・・・うん。やさしくしてね。」
私はやさしくキスをし、時間をかけて愛撫をしてあげました。
最初は緊張で固くなっていたマリでしたが、徐々に感じてきたのか、息が荒く
なってきます。
ピンクのパンティーを脱がし、いよいよ秘部を舐めます。
初めて見るマリの秘部はとてもきれいで、今でもそれは鮮明に覚えています。
さすがにそこを見られることには抵抗があったのか、
「はずかしいよ・・電気もっと暗くして・・」
と懇願してきます。
本当はじっくり見たかったですが(笑)、ここは我慢して薄暗く。
とっても濡れやすい子で、手で触っていただけでびちゃびちゃでした。
それまでも「あっ・・・気持ちいい・・・」と言ってましたが、
私が舐めると一気に気持ちよさが上がったらしく、
「あぁ!いやっ・・・!あっ!あっ・・!」
大きな声であえぎ始めます。
もちろんかまわず舐め続け、とっても気持ちなってくれていました。
その後、私のもフェラしてもらい、いよいよ挿入・・・
「力抜いてね。ゆっくり入れるから。」
「うん。。。」
「いくよ。」
「うっ・・・。」
「痛い?」
「ちょっと。。。でも平気。」
すごく濡れていたせいもあってか、比較的スムースに奥まで入れることができ
ました。
「奥まで入ったよ。」
「う・・ん。なんか一杯っていう感じ。。。でもあんまり痛くなかったよ。」
「じゃ、動かすよ?」
私はゆっくり動かし始めます。
最初は痛いような苦しいような表情をしていましたが、徐々に動きに合わせて
あえぎ声が出るようになってきます。
「あっ・・あっ・・・」
「どう?気持ちいい?」
「わかんない・・けど・・なんか変な感じ・・・指でされるのとぜんぜん違
う・・」
「ゆっくり動くから痛かったりしたら無理しないでね。」
「大丈夫。もう少し早くても平気だよ」
「わかった。」
初体験なのでもっと苦戦するかと思いましたが、意外とすんなり挿入でき、最
後まですることができました。
終わった後に「ありがとう☆」といってキスをしてくれたのがとてもうれしか
ったことを覚えています。
そのあとマリは高校生になりましたが、時間的なすれ違いもあり、数ヶ月で別
れてしまいました。
でも私にとってはとてもいい経験だったと思っています。