私、担任の先生が好き。14も年離れてるけど。28歳独身。割りとかっこよくて、優しい。
そんな彼に、私はある日呼び出された。
廃室に。
また怒られるのかなあ、でも先生なら大歓迎wと思っていた。
が、入ると、ガチャっと鍵を閉めて先生はニヤっと笑った。
「青、何で呼び出されたか分かってる?」
「用紙忘れちゃったから…でしょ…?」
怒られるという不安と、別の意味の不安に襲われ、少しだけ、少しだけ怖かった。…最初は。
「今日はね、それ以外の事でも
「…?」
お仕置する。」
分からなかった。お仕置という言葉が。
「…
ガタッばふっ
「キャ!?」
「ふふ、分かってるくせに。何言ってるか分かんないなら、
今から実践個人授業だ
。」
押し倒され、驚きを隠せない私は、声を出すことができなかった。
でもその反面、この事実に、状況に、とても喜んだ。うれしかった。
「素直に言ってよ先生ー。私、先生のコト好きなんだから。Hしたいならそうって、言ってよ。好き…先生。」「青…。」
されるがままに。今あなたが妄想してる事をしました。