高校時代、私の通っていた予備校の先生にとても憧れていました。
何度か告白したのですが、返事はいつもダメ。
それでも、私は諦めきれず、大学入学後もそこでアルバイトをしていたまし
た。
ところで、その予備校ではその先生の兄も勤務していました。
ある日、その彼にアルバイトで予備校の外に呼び出されたのですが、アルバ
イトのはずなのに、
どうも様子がおかしく、まるでデート。そして、突然、「mちゃん、好き」
といわれてしまったのです。
まるで魔法にかけられたようでした。
気が付いたら、私はラブホテルの一室で彼に抱きしめられていました。
深いキス。余りの気持ちのよさにぐったりとなってしまいました。
彼は性格は全然似ていませんでしたが、容姿は弟にそっくりだったのです。
「かわいいよ」
そんなことを言われた記憶が微かに残っています。
彼は私を抱きしめたまま、スーツを肩から脱がせると、ブラウスをはだけ、
ブラをずらし 乳首を吸いました。
「あっ」
彼には奥さんが居ました。そして、私が好きなのも弟の先生でした。それを
口にしようとしましたが、抵抗する間など全くありませんでした。
彼は私のスカートの中に手を入れて、ストッキングごしにクリの辺をいじり
ました。
私は、 どうしてよいか分からず肩を震わせていました。
「気持ちよくなろう?」
震える私に声をかけると、彼は自分の服を脱ぎだしました。
ベッドの上で私は身じろぎもできず、彼の愛撫に身を任せていました。
彼は私をそのままベッドに組み伏せ、胸にキスをすると、下半身に舌を這わ
せてきます。
スカートをめくり上げると、私の太ももも摩り始めました。
そして、無言で両側から少しずつ脚を開きました。
パンティーの中は、もうぐっしょりで濡れたシミが浮き出ていたはずです。
彼が私のアソコを指で刺激しました。
私は大きくのけぞり、「ああ」と声をあげ、かなりの反応を示してしまいま
した。
とうとう私のパンティーも引きずり下ろされました。
「恥ずかしい、やめて!」
私はそういって抵抗したのですが、彼は私の股間に顔をうずめて来たので
す。
もうそのときは私のアソコは今までにないくらい濡れていました。
「あうっ、あうっ」
どう押えても声が漏れてしまいます。
「…」
何か言うと、彼は私の両足をぐいと開きました。
多分、大声を上げてしまっていたと思います。
彼は正常位で私に覆いかぶさると、一気にペニスを差し込んできました。
もしかしたらゆっくりだったかもしれません、でも、余りの気持ちよさに一
瞬に感じました。
彼に弟への気持ちを見透かされ、体を利用されているのだということは頭で
は分かっていましたが、
体の方はどうにもなりませんでした。
大きく足を開かされ、ズボズボと恥ずかしい音を立てられて私は何度も声を
上げてしまいました。
体の相性は、相当よかったのだと思います。
シーツがぐっしょり濡れ、アソコが収縮した感じで彼のペニスを何度と無く
締め付けていたと思います。
既婚者だけあって、動きに全く無駄がなく、相当経験は豊富だったのではな
いでしょうか。
私は腕を彼の首に巻き付けて、彼の体に脚を絡めながら、弟のことを思って
上り詰めました。
何年か前の丁度今頃の思い出です。