小学校の先生をしています。テニスの顧問をしていますが、練習中6年生の子が耳元
でタンポンの紐が切れたので取って欲しいとのこと。だって僕はタンポンなんて使
った事が無いので、友人の頼んでといったが先生にお願いと言われ保健室へ。
手を洗って、パンツを脱がせそっと見ると小さなピンク色のなにがある。
人差し指を唾で塗らして、ゆっくり入れ探っても何も無い。
生徒に本当にタンポンはと聞くと、タンポンはしていないと言う。
生徒は先生が好きで入れて欲しかったとの事。
こんな事が父兄に分ったら大変だ。
頭がパニックになった。
生徒は満足したのでと言ってテニスに戻った。
この生徒が卒業するまで、神経の休まる日は無いと感じている
アンポンタンの先生です。