塾生と一線を・・・

僕は30前半の塾講師です。二年ほど前に当時宙3生のサキという生徒がいました。彼女は後藤久美子を小さくした感じの超美少女でした。サキは成績も良く熱心ですが、どちらかというとおとなしい、暗い印象を持っていました。僕の一番のお気に入りの生徒でしたが嫌われているのかな？って思っていました。
きっかけは年末のいつも通りの授業中です。長机でパイプ椅子に座って指導していました。生徒は全部で八名、テストのやり直しでみんな集中しています。最前列に座っているサキが「先生、ここを教えて下さい。」珍しくサキが自ら質問してきます。僕は椅子をサキの対面に置き座って解説を始めました。理科の電磁力の難問だったので、熱心に解説しているうちにサキに近付き過ぎたのか、僕の右膝の内側がサキの右太股の内側に軽く触れました。ヤバイ！と気付かれないようにゆっくり離すと・・・サキが自ら太股を押しつけてきます。その時は（まだ子供なんだなぁ）と微笑ましく思い、ゆっくりと足をサキの足の間から抜こうとするとサキが両足で僕の足を挟んできます。あくまで軽く優しく。この瞬間、上目遣いで伺うようなサキを完全に女性として意識してしまいました。しかしながら宙3生という大事な時期です。その後の約2ヵ月はサキを意識しながらも無事に全員が志望校に合格できました。
3年が塾を辞めた春休み中にサキから電話がありました。
「女子3人と先生とで合格パーティーでカラオケに行きませんか？」
「勿論OKだよ、楽しみにしてるね。」
数日後、待ち合わせに現れたのはサキ一人だった。
「先生ごめん、3人っていうのは嘘・・・」
思いがけない展開に心中穏やかでなかったが、
「ったく、しょうがない、先生とデートするか？」
「うん！やった！」
今までに見たこともない屈託のない笑顔を見せるサキを心の底から可愛く思った。
愛車セルシオの助手席に乗ったサキはミニスカートが際どいところまで捲れていることにお構いなく、キャッキャッとはしゃいでいる。塾の先生と生徒の関係はもう終わったという空気が漂い、段々話題がエッチな方に脱線していく。サキは3姉妹の末っ子なので性に対する情報は豊富で興味はあるが経験は無いとのこと。
「先生みたいな人が私の初めての人になってくれたら嬉しいなぁ・・・」サキの精一杯の誘い文句に、
「僕もサキちゃんのことがたまらなく好きだよ。」
ドライブコースはすでに隣の市の郊外、ラブホに直行する。部屋に入るなり小柄なサキを抱き寄せ髪を撫で耳元で素直に愛を囁き合う。どちらからともなく求め合った唇は何とも言えない甘さを伴い、遠慮がちにサキの唇をノックした僕の舌にサキが半開きにして答える。舌で舌を刺激し合う卑猥な音と味に興奮が高まり、お互いの体をまさぐる手の動きにも遠慮が無くなってくる。そのままベッドに促し、サキの白いダウンジャケットと品の良い黒のセーターを脱がせ、少し色黒の艶やかな肌に唇を這わせる。耳、首、肩、脇、胸元、愛しいサキの全てを舐めあげていく。ライトブルーのブラを外そうとするとちょっと躊躇ったが素直に応じた。Cぐらいの形の良いバストが可愛い乳首を乗せて緊張と興奮で荒くなった呼吸に合わせて上下している。そっと唇を寄せ優しくなぞるとビクッと体を震わせる。
「サキちゃんは感じやすいんやな、いつもオナニーしてるの？」
「えーっ、だって・・・」
恥ずかしそうに笑いながら顔を背ける。乳首を舌で転がしながら太股を触っていた右手を股間にもっていくとそこはショーツの上からでも分かるぐらい十分に潤っていた。
「先生、脱ぎたい」
片手で脱がせると形良く生え揃った陰毛が心地よい。足の間に移動し、初めて見るサキの花弁に接吻する。無味無臭の清潔感に興奮した僕は執拗かつソフトにサキを味わった。興奮の極みに達したのかサキが、
「先生のも舐めてみたい・・・いい？」
全裸になった僕の下半身に目が点になっている。
「こんなに大きいのがアソコに入るの？」
優しく導きながらフェラの指導をする。もともと頭も感も良いので飲み込みが早い。バキュームも玉舐めも素直に応じる。69の体勢になりお互いの性器に顔を埋めている。十分に濡れているので正上位でまずは生挿入。かなりの抵抗感があり出血もあったがサキはそれほど痛がる様子もなく僕にしがみ付いている。ゆっくり動かしていると感じてきたのか腰をくねらせてくる。ゴムを付け、僕もサキの中をゆっくりかき回す。
「先生！私、私！アーッ、アーッ！好き、好き！アーッ！」
さすがにいってはないがぐったりしている。正上位のまま腰を持ち上げ僕も射精感に我慢出来なくなり、サキの中で果てた。
「先生、アリガト！すっごい気持ち良かった！」
「まだまだこんなもんじゃないよ、もっと気持ち良くなるよ。」
「またしてくれる？」
優しく激しく接吻を交わした。その後はまたいずれ。