中学の時の美術の先生は、結構美人で、年齢はちょうど30歳でした。
僕は美術部に入っていたんですが、
その先生と二人っきりになる機会があると常に、
「先生のヌード描きたいな」
と、時には冗談っぽく、時には真剣な顔で言い続けていました。
ほとんどの返事は、
「馬鹿なこと言ってるんじゃないの」
「冗談も休み休み言いなさい」
といった、まるで相手にされてない返事でしたが、
それでも、それが挨拶かのように、しつこくしつこく言い続けました。
そして3年の夏休み前のこと。
「先生、本当にヌード描かかせてよー」
といつものように、決まりきった言葉を言うと、
「うーん、そうねぇ、描いてみる?」
といつもとは違った返事。
「えっ?本当に?いいんですか?」
と焦って聞き返すと
「あんたの根気には負けた・・・でも他の人には絶対内緒よ、わかってるね」
と先生が本気だったのが確信できた。
「じゃあ、いつ?どこで?」
と、こっちは早く日取りを決めたいと思い、焦って聞くと
「今週末の日曜日はどう?先生のアパートに来る?」
と自宅に誘ってくれた。
先生に書いてもらった地図を頼りにたどり着いたのは、
アパートというよりマンションのような綺麗な建物だった。
チャイムを押すと、「どうぞー」という先生の声。
先生は既にガウンを着て待ってくれていました。
部屋に僕を招き入れると、ソファに座らせて、
「どうする?何か冷たい物でも飲む?それとも、もう描き始める?」
と聞くので、僕は、
「ハッハイ!もう描きたいです!」
とスケッチブックを開き、今の気持ちを素直に言うと、
「ハイハイ、じゃ分かりましたー」
と半分、〔しょうがない子ネェ〕といった感じで、
あっさりガウンを脱いでくれました。
小ぶりだけと30歳にしては、形のいいオッパイ。
そして薄く菱形に生えた陰毛。
そしてスラッと正面を向いて立った姿は、
兄貴が持っていた樋口可南子のヌード写真集のワンカットのようでした。
僕は、いけないこととは思いつつ、イヤラシイ目で
全身を嘗め回すように、先生の裸を見てしまいました。
それに気付いたのか、先生が、
「コラコラッ、ちゃんと描かなきゃだめよ!」
と叱られてしまい、
「ごっごめんなさい、でっでも先生があんまりきれいだから・・・」
「あら、そう?でも単なるモデルだと思って描かなきゃ」
「ハッハイッ、そうですね」
なんていい加減に答えながらも、真剣に描き始めました。
そして10分ぐらいすると、先生は、
「どう?描けた?ポーズ変えるよ」
と言って、
フロアに立て膝で座り、両腕で膝を抱くようなポーズをとったんですが、
そのポーズがまたショッキングでした。
つまりワレメがなんとなく見えるか見えないかというポーズなんです。
僕はまた、じっと視線を先生のアソコに集中させてしまって、
またしても先生に、
「ホラッ、また変な目で見てる!駄目だよ!」
と叱られてしまいました。
結局この後、先生は、
後ろ向きのポーズと椅子に腰掛けたポーズをとってくれました。
そして約4~50分過ぎました。
「さあ、そろそろいいかな?」
と先生は椅子に掛けてあったガウンを着ると
「どれどれ、見せてごらん、上手に描けてる?」
とソファに座った私の後ろに回り、僕の顔の横から覗き込むように
スケッチブックのページをめくり、絵の出来を見てくれました。
実はこの時、僕のチンチンは立ちっぱなしで、
ズボンの股間はテントを張りっぱなしでした。
先生が裸になった瞬間からですから、約40分間。
どのぐらい出ていたのか分かりませんが、
当然、パンツの中は先走り液でぐっしょり濡れています。
そしてこの後、予想外ではありましたが、
半分期待もしていた事が起こりました。
≪続く≫