俺は40代で妻子持ち(男の子4人)の高校の体育教師です。
自慢ではないが妻は俺と同じ歳で歳のわりには綺麗だし、子供もいい子で元気と家族には恵まれ、学校では3年の副担任と陸上競技部の顧問をしていて、教え子はやんちゃで手はかかるけど皆いい子ばかりで充実した毎日を送っている。
俺は小学生の頃から陸上一筋だったので、見た目は筋肉質で細身、髪は色素の薄い茶色で顔もその年ではいける方(顔にしわさえ無ければ結構歳は誤魔化せそうだ…笑)という外見で、性格は結構熱血で子供っぽいと自分で思う。
若い頃は顔と体型、陸上のインハイ常連者だったのでそれなりにモテて、少しの失敗とかみんながたくさんフォローしてくれたり、笑って許されたりしていた。
その甘えの代償のせいか元々なのか、得意分野以外の仕事が出来ない人間になっていた。
教員免許を取り、歳をとるにつれて仕事の段取りが悪いとなると周囲の信頼は乏しく、俺が自信が持てる仕事の体育や陸上の指導くらいでしか信頼は補えない。
体育の指導の方針は校長評価で評判は良いし、受け持ってる部はインターハイに出場できるくらいのレベル。
生徒に教えるのは好きだし得意なのにこれが悩みの種。
体育館の教官室で1人落ち込んでる中、陸上部で唯一の女子、高3の中距離選手のありなが足を捻ったのでテーピングをしてほしいと言ってきた。
足をみると、右足は白くて細い綺麗な足なのに対し、左足は真っ赤になってて、左右の足の大きさが比べられるほどの腫れようだった。
まず応急処置をしようとありなをアイシングでありなの足を冷やす。
ありなは痛みをこらえているのか、泣きそうな顔をしている。
そんなありなが可愛くなり、アイシングをしながら大丈夫だとありなに言い聞かし、頭を撫でてた。
髪からシャンプーのいい匂いがして、年甲斐もなくドキドキしてしまった。
少し安心したのかありがとうと軽く俺に微笑んだ。
ありなは茶目っ気があり、でも几帳面で勉強もでき、美人というわけではないが顔は可愛い類いに入ってて、150CM弱の小さな身長、髪型は俺と同じ色素が薄い茶色に腰までの長さのロングストレートで前髪を斜めにわけている。
胸は推測Dカップだろう。
陸上部のくせに肌は白くてキメが細かく一部の男子に人気があったが、その笑顔が人気の原因だと思った。
ドキドキしながらその腫れている足を触り、冷やしながらも、短パンから伸びている白くてふっくらとしている柔らかそうな太ももにか目が釘付けだった
そして触りたい、撫でまわしたいという感情に襲われた。
そんな俺に気付かず、ありなは相変わらず不安そうな顔をしてじっとしながら腫れた足首を見ている。
足首はある程度冷やしたので、テーピングを巻く。
巻きながらもありなの足のキメ細かい肌に直に触れる。
「終わった」と一言言い、ありなの頭にポンと手を置く。
ありなは足首の状況を動かして確かめていた。
「さっきより痛みが和らいだ感じです。ありがとう」と可愛い笑顔を見せ、背を向けて歩きだそうとした。
もう限界だった。手をつかみその場でありなを抱きしめた。
俺の手と体が小さく華奢で柔らかいありなの体を包む。
ありなは「先生?」と少しびっくりしたようなか細い声で訪ねてくる。
手は出せない。妻が、家族が、生徒が大切で大事だ。そう理性と戦っていた。
けれど俺の頭はありなを抱きしめたまま肩の所に顔を埋めて首筋に唇を這わせていた。
行動と思考は全く逆だった。びくっとありなが反応する。
一度顔を肩から離し、ありなを見た。頬は真っ赤に染まっててびっくりしたような顔をしていた。
片手でありなの頬に手を添える。もう片方の手を腰に回しながら、柔らかそうで綺麗なありなの唇にキスした。
唇の柔らかさを堪能しながら舌を絡ませる。
「んっ。ん。ふぁっ。んぁ…」とありなが酸素を欲しがる小さくてか細い甘い声を漏らした。
俺はかまわずキスを続けた。苦しくなったのか俺の胸を叩いて来る。
一度唇を話すとありなは息を乱したままその場にしゃがみこんだ。
その様子は色っぽくてもうありなのことしか考えられなくなっていた。あの甘い声を聞いていたかった。
今度はそのまま壁に押し倒し、部活着を脱がした。
蛍光ピンクのフロントホックのブラと白くて綺麗な胸の一部と谷間があらわになった。ブラをずらし、フロントホックをはずした。
俺はフロントホックのブラを初めてみたので少しホックを取るのに手こずった。
取った瞬間ありなは自分の手で胸をかくし、「先生そんな…。いや…」と泣きそうな声で俺に言う。
そんなありなの手をつかみ胸をあらわにさせた。
「綺麗だよ。」と俺は真面目な顔をして言っただろう。
白くてふっくらした柔らかそうな胸にピンク色の小さな乳首。本当に綺麗だった。
その胸を両手で揉む。
「いやっ。せんせっ」またびくっと体を反応させた。
片手で胸を揉みながら空いている胸の乳首を口に含み時々舌を使いながら愛撫した。
「いや…あっ」と息を乱し涙目で抵抗する。
俺は片手でありなの手を握り、行為を続けた