高校3年生になった時に新任で彩子先生が就任してきました
とても綺麗で足首が細くキュッと締まったウエストがたまらなかったのを覚えてます
そして月日が流れ自分は高校を卒業して隣県の自動車の専門学校に行き
親は自分の高校卒業と同時期に転勤になり東京に行ってしまいました
専門学校を卒業と一緒に2級整備士を取得し
親も地元にいない事もありそこで某ディラー就職しました
ちょうど一年が過ぎた頃
終業時刻で上がろうかと思った時に
マネージャーから
「孝仁、県外のお客さんだけど事故で動けなく車引き取って来てくれと」
渋々と取りに行きました
現場に着き危ないからお客さんを積車に乗せて事故車を乗せ
走り出して落ちついてお客さんをよくよく見ると彩子先生だったのです
事前にはマネージャーから名前は聞いてはいたが
お互いビックリ
彩子先生は親戚の家に用事でこの街を通った矢先に事故してしまったみたいです
会社に着き
彩子先生は地元まで帰る手段も無いし
自分は地元の友達とも全然会っていない事もあり
マネージャーに無理をいい休みをもらい彩子先生を送りがてら地元に帰りました
帰り道で色々と話ししながら高校時代の友人に連絡して今晩の泊先を探したがみつけられずにいました
彩子先生「泊まるところみつけられないね」
俺「もういいです車のなかで寝ますから」
彩子先生「お礼にご飯作ってご馳走したいし一晩なら泊まって行ってもいいよ」俺「本当にいいんですか?」
彩子先生「但し立場上まずいからみんなには内緒で」俺「でも、今は羊だけど寝る時は狼ですよ」
彩子先生「狼になっても無理だよ実家って言うか家族と一緒だよ」
と冗談話で彩子先生の家に付きました
ご飯をご馳走してもらいお風呂もいただいて彩子先生とビールを飲んでいる時
「ただいま」と声が
又々ビックリ高校の時の一つ上の女の先輩で美岬先輩が
俺「あっーあぁー」
彩子先生「あれ?どうした?」
俺「どうして美岬先輩が?」
美岬先輩「あれ、知らなかった?うちの姉だよ」
彩子先生「あの時はお互い内緒にしてたの」
つづきます