20年ほど前に好きで好きでたまらないほど好きだった女性に声をかけたことがあった。
初めてのことでドキドキしながらでしたが、その女性変な顔をして隣にいた男性に助けを求めたんです。
その男性が俺が小学生から知っていた幼なじみの孝で、「なんだ、浩一じゃないか。俺の女にちょっかいをかけるなよ。何なら殴り合いでもしてとってみるか。」
といわれたが彼女の手前もあってやめておいた。
彼女と孝はその後結婚をしたと噂で聞いて幸せになってほしいと思った。
あれから20年たち偶然彼女から声をかけられた。
「あなた、まだ独身。もしよかったら私と飲まない。」
「だって孝と結婚したんだろ。孝を大事にしてやってくれよ。」といって別れたが、その後も3回ほど誘われたが断った。
プライドの高い彼女は私に振られたと思いその事を孝に言って孝が激怒してきた。
孝は彼女の前で俺を何度も殴り、「こうやって女を守るんだよ。」と言って去って行った。
腹の立った俺は孝の家を突き止め押し入った。
まだ仕事で帰っていない孝だったが、嫁を縛って裸にして椅子の座らせ孝を待った。
孝が帰ってきて激怒した。
孝はすぐに俺を殴ろうとしたら交わし、腹に一発フックをお見舞いした。
「焦るなよ孝、いいか、俺が嫁を誘ったんじゃない、嫁の方から俺に声をかけてきたんだ。」
と説明をしても納得してもらえず、だったら孝が言う殴り合いで決めると行ってきた。
「いいけど、もし、俺が勝ったら嫁さんの体、頂くからな。恨みっこなしだぞ。」
「ああ、、ちゃんと誓約書でも書いておくか。入院して警察に行かれても面倒だからな。」
俺と孝はそれで納得をしにで戦いになった。
最初のうちは2度3度と孝に殴らせておいて、その後数回殴ったところで孝がダウンした。
孝は知らないが俺は小さいときから格闘技をしていて、多分20年前も孝に勝ったと思う。
でも父からは「相手が納得していないことで手を出すな。」と言われていたのであのときは手を出さなかった。
その後俺は約束通り孝の前で嫁の体を頂いた。
嫁は俺の愛撫や一物で何度も絶頂を極め口からよだれを出していた。
途中孝が気がついても嫁の喘ぎ声は止まらず、「ああ、いい、いいわ、お願い、もっともっとちょうだい、」と部屋の中で言っていた。
「男はな、こうして女をいかせて守るもんだ。」
俺はそう言って孝の家を後にしたが、その後二人は離婚したと噂で聞いた。