恋愛感情とかはなくて、興味から、お互いの体を触りっこしてた。相手の男の子はどうだったかわからないけど、私はもう性的な快感があって、自分の体のどこをどう触ったら気持ち良くなるのかが知りたかった。男の子の体にも興味があった。いけないことをしている自覚もあって、だから余計に興奮していたと思う。
でも知識はなかったから、馬鹿みたいなこともしていたし、今から考えると変態的なこともたくさんしてた。
乳首や性器は最初から触ってた。ヌルヌルしていると痛くなくて余計に気持ちいいってわかって、舐めたり、唾つけたり、マヨネーズつけたりもしてた。
どのくらい長くキスできるか試して、鼻から息吸えばずっとできるねって気づいて笑ってた。
おしっこ見せ合ったり、飲んだりもした。自分のも、相手のも。大きい方は、私がするところを見せただけだったと思う。あんまり恥ずかしくはなかった。
どこで知ったのか乳首に洗濯バサミを付けて、我慢大会したりとかも。馬鹿だったなって思う。
相手の男の子は、ちゃんとしたオナニーをしていなくて、私も協力して出来るようになった。最初は痛がっていたけど、でもちゃんと出来るようになったよ。床オナっていうのじゃなくなった。
私もクリトリスを直接弄れるようになった。
アナルに指を入れられて、くにくに動かされて、クリトリス舐められながら、私は自分の乳首を弄って、それでいくのが一番気持ち良かった。今でもアナルは凄く感じる。
何か特別なことがあったわけじゃなくて、今でも同じマンションに住んでいて時々は挨拶くらいはするけど、なんとなく疎遠になった。
しなかったけど、というか上手くできなかっただけなんだけど、セックスまでしていたら、付き合ったりしていたのかな、とか考えたりしてる。でもやっぱり、恋愛感情はないんだよね。セフレなら全然ありかも。