幼なじみにしてはちょっと年上…
でも、私の最初の男。
初めて会った遠い親戚の少年は18才。
代わり映えのしない顔ぶれしかみないような田舎の少女には、品のない言い方をすればかっこうの獲物に見えました。
大人しそうに見える普通の少年(青年)。
私には同い年の姉がいて、母はその姉に色々面倒を見てあげるように頼んでいた。
(何の面倒?あっち方面?)
私は12のJSだったが、もうそっちへの興味はありありのませた子供。
でも、周りも皆そうだったよ…
世間的にはお嬢様学校で通ってたから、皆そうふるまってるだけ…
内心、みんなより早くバージン捨てたい!出し抜きたい!大人になりたい!
そんな思いで日々、まだ小さい胸を膨らませていた。
彼と姉は年が近すぎて、母が期待してたようにはすんなり親しくはなれなかったみたい。
彼がもし、姉を思って自分を慰めてるなら…少し嫉妬してた。
でも、彼が慰めてたのは、意外にも母でした…
男のオナニー、初めて見たのも彼。
彼母屋の隣にある、もう一軒の家に寝泊まりしていた。
あとから増築した家で繋がってもいるし、独立してるようにも見える家。
その風呂場でしてるのを初日に見た。
もうけっこう遅い時間で、私が脱衣場にいるとは夢にも思わなかったと思う。
ボヤけたガラス越しに彼の右手が動くのがわかった。何をしてるのかもわかった。
声は押さえてるようだがはっきり聞こえた。
おばさま…おばさま…おばさま…
途中立ちあがり腰をガクガクさせて静かになった…
私は当然寝れなく、マザコンの男と母のベッドシーンでオナニーした。
それしか頭の中に画像が出なかった。
それからしばらく経って、彼は母を抱いたようだった…
私の学校が午後から臨時休校になり、いつもより早く帰宅すると、母の寝室で彼は母をガンガン突いていた!
ちさと…ちさと…ちさと…
呼び方が変わっている。
母の部屋は和室で障子に嵌めてある硝子は2cmぐらい曇り硝子じゃない部分があり、薄暗いながらも二人が抱きあってるのが見えた。
上品な母とは思えないエロい声で、彼におばさんはナツ君だけのものよ…
そう聞こえてきて、いつもいつもしてたんだ、この二人は…
先を越された気分になった。
彼はちさと、孕ませるよ…
と、言い、
あああ…うん、妊娠させてぇ!
欲しい!ナツ君の赤ちゃん欲しいのぉ!
二人は揃って甲高い声で愛を唱えあって静かになった。
母が彼の母親の名をあげ羨ましいわあ、と言って「私も男の子欲しかったから、ナツ君にあんなに愛してもらえて幸せ…ナツ君が年上好きなのはママの影響なのかな?きれいだもんねぇ…」
すっかり落ち着いたようですが、母はねっとりとした声で聞いた。
「おばさまのが全国素敵です…和風な感じで…」母は嬉しそうにキスをする。
「あれ、和服着てる時ってノーパンですか…?」
「あん、やらしい…でも、私ははかないけど…そんな事想像してたのぉ…?」
「してましたよ…初めて会った時、着物でしたから…」
「ああ、それで、その時はその事を考えてしちゃったのね…?」
オナニーしてた事まで話しちゃったんだ…
たまたまできる相手がいないからじゃなくて、本当に母が欲しかったんだ。
このマザコン…
でも、私はとうとう我慢できなくなり、この晩に彼の部屋に押し掛けた。
彼が寝る前にもう一度お風呂に入るのは知っていたから、浴室の電気がついてから、すかさず行動した。
いきなり、音をたて、私が来た事をわからせ、一緒に入っていい?
汗かいたからお風呂に入りたくなったんだけど、一人じゃ怖いの…
返事も待たずに中に入った…
胸と股は手で隠したが、すぐにやめた。
拒否されるのがこわかったからか、背中流してあげると、なしくずし的に一緒に入るのを認めさせ、もう半分大人の女なんだよ!と、体を密着させたり、あまえたりして彼を勃起させるのに成功した。
いつもどうしてるの…?
今日は手伝ってあげる…
彼は戸惑いながらもやめろとはけして言わず、やがては私の手で出した…
それが始まり…
それからは毎晩夜は彼の部屋に押し掛けた。
今年、大学を卒業する。
私は久しぶりに彼にこちらから会いに行った…
毎日彼に抱かれている。
彼が今誰と付き合ってるとかは、全然関係ない…
昼間母を抱き、夜私を抱いた性欲は健在ならそれでいいです。