昭和5X年(198X年)
俺は中学2年生。
女子には全くモテずに、いつも同級生清美の体を思い出しながらオナニーに耽ってた。
丸顔で目がぱっちりしたFカップの巨乳女子 清美。
清美はちょっとポッチャリした体形だが、可愛い顔と笑顔。
そして、中2とは思えないほどよく発育した女体から、多くの男子と付き合っていた。
だから、俺にとって清美は高嶺の花だった。
そんな清美のイヤらしい体を観察できたのは、清美が所属していたバレー部の練習風景だった。
当時の女子バレー部は超スパルタな練習で、男子の監督が女子を殴る蹴るは当たり前。
ときには女子を上半身裸にさせて、竹刀で女子の乳房をぶっ叩くという「余興」も楽しめたものだ。
当然、清美の上半身裸の巨乳も拝むことができた。
竹刀が打ち込まれる清美のFカップ。
痛みに耐え抜きながら「ありがとうございま~すっ!」と、気をつけの姿勢のままで叫ぶ清美。
あの頃なので、そんな「余興」を脳裏にしっかり焼き付けながら。家でオナニーをする俺。
また再びバレー部の練習を覗きに行くと…
「いつもバレー部を応援してくれて、ありがとうございますっ!!」と明るい笑顔で挨拶してきたバレー部員がいた。
中1の後輩 博美だった。
博美は豚鼻でタレ目でそばかす顔。
お世辞にも可愛いとは思えないブスだった。
しかもバストとヒップだけではなく、ウエストにも皮下脂肪がたっぷりついたデブ。
ワンマンレシーブを受けているときも「お前はボールか?」と思うほど丸くてよく床に転がっていた。
でも、俺はそんな博美の明るい挨拶を目にして、ふと思った。
「こいつでもいいか。」と…
「あのデブスと仲良くなれば、清美にも近付けるかもしれない。近づけなくても、あのデブスの乳やケツもなかなかのもんだな。」と…
次の日、さっそく1年生の教室へ。
「いつもバレー部を応援してるよ。お前が頑張ってる姿って、すごく素敵だよ。特にお前だけが…」とおだててやった。
「ほ。ホントですか?!わたし、男子からそんなことを言われるのは初めてなんですよぉ~!すごくうれしいですっ!」と満面の笑みを浮かべる清美。
「博美ちゃんだよね。あんなにしごかれても、いつも笑顔と明るい挨拶をしてる博美ちゃんが最高に可愛いんだよ。」と、畳み込むようにおだててやる。
「あ、ありがとうございますっ!!先輩の言葉で、これからもっと練習を頑張れる気がしました!先輩!すっとわたしのことを応援しててくださいね!」と一段と笑顔になった博美。
あばたにえくぼとは言うが、博美のブス顔スマイルには心がキュンと来た。
そしてそのスマイル以上にキュと来たのが、博美の巨乳!
笑う度にユサユサと揺れる博美の巨乳を見て、博美に惚れた。
毎日美しい花に水をやるかのように、毎日博美に挨拶をかけ続けた。
すると、博美も俺に毎日いろいろと話しかけてくるようになった。
バレー部のこと。
勉強のこと。
趣味のこと。
その他いろいろ…
あれは夏休み明けの9月。
いつものように博美と話してると、博美の二の腕が俺の胸に当たってきた。
おや、今から思えば博美が二の腕を俺の胸に当ててきたような気がする。
生温かい博美の体。
ピチピチした若い女子らしい博美の体。
その感触を知って、ますます「博美を俺だけのものにしたい!」と思ってしまった。
これが、俺が高校を卒業するまであんなに幸せを与えてくれるきっかけになったとは…